そろそろアタクシのandroidも変え時なんでせうか。

 
動画が撮影できなくなってます(-_-;)
 
 
 
今夜こそ!と皆様にお断りをして
 
「映すよ!」って携帯を構えたのに・・・・ショボーン
 
 
7分くらいの長尺で、お顔も写さないように工夫したのに・・・・
 
 
帰宅してチェックしたら、1秒で切れてしまってたえーん
 
 
 
 
 
ピラティスの後半。
 
プランクポーズから片足を上げて、
 
ヒップアップポーズをしてもらったのに汗
 
キツい動きなんですよねアレ。
 
 
ぜんっぜん、撮れてなかったわぁー泣
 
 

 
 
 
40歳を過ぎたあたりから、ボディラインが崩れ出します。
 
50歳を過ぎると、脂肪の増え方が顕著です。
 
60歳あたりから、筋肉が痩せはじめ バランスが悪くなります。
 
肉体(フィジカル)だけじゃなく
 
内臓力が弱くなり、眠り方も変わり、肌や毛髪も弱くなります。
 
目や耳の能力も衰えます。
 
声の出し方、記憶力、意志力も変わってきます。
 
 
無理はあかんけど、動かなさすぎるのもどうかと思うわけです。
 
 
だって、老化のスピードに
 
ちょっと抗って、タイムレスにしてあげないと
 
どんどんどんどんどんどん、劣化していくんです。
 
 
 
 
それに加え
 
日本人は 世界の国のなかで、
 
一日のうち座って(寝て)過ごす時間が、むちゃくちゃ長い国民なんです。
 
 
しかも、
 
床に座るんじゃなく
椅子に座る人が 増えております。
 
 
ヨガやピラティス、ルーシーダットン、セルフケアレッスンなどに参加したいけど
 
参加できない理由に
 
 
“床に座れないから”
 
とおっしゃる人が 結構多いんです。
 
これね、日本人として由々しき問題ですよ真顔パー
 
 
お年寄り=おじいちゃん・おばあちゃん=日本昔話みたいな人たち
 
という、シンプルな図式。
 
日本昔話のおじいとおばあは、チンマリと板の間や畳の上に座って
 
御白湯を飲んだり、おまんまを食べています。かわいいラブラブ
 
 
 
 
でも、現代のお年寄りは
 
床に座れないって・・・・・・ どやさハートブレイク
 
 
椅子に座る時間が世界一長い日本人。
 
当然、立ったり座ったりするのも 昔話の時代とは
 
所作が違ってきています。
 
 
いやー、先月も言われちゃったあせる
 
「センセー、マットに座られへんねん」って。
 
 
 
坐れないなんて、単純に身体的にめんどくさいあせる
 
 
 
 
だ・か・ら・
 
シニアこそ ピラティス。
 
40を過ぎたらピラティス!!
 
 
身体の使い方を丁寧に学んで、安全で歪みのない身体を保持しましょう。
 
関節に最適な負荷をかけて、丈夫な身体を作りましょう。
 
 
 
慣れてきたら、画像のように手足で身体を支えて
 
片手や片足を浮かせることもできます。
 
すんごい、筋肉やバランス力も必要だし
こけないように骨で支える知的能力も 必要。
 
たまには がんばって汗をかくのも楽しいモンですよ。
 
 
 
と、床に座れないシニアを憂うTakaさんなのでした(T_T)
 
 
 
携帯を変えなきゃアカンのかとも、嘆く。