5月の末から6月はじめ。

 
 
何かの拍子に
 
左の腰・・・骨盤の少し上・・・がピキッドンッ
 
鋭い痛みが走りました。
 
ほんの一瞬で、時間では2秒ほど。
 
最初はあまり気にせずに、あ、腰痛かったな~えーん
 
とすぐに元の動作に戻ってふつーに過ごしてました。
 
 
それが、3度目になったとき
 
 
「ちょっと待てよ」と。
 
 
 
 
私の腰痛履歴といえば(覚えている最近の)
 
20年ほど前
 
エアロビクスイントラ真っ最中、月末になると
 
翌月の振付作りと それを覚えて練習するために
 
真夜中、せまーーーーぁい2階の寝室で踊り狂っていた時。
 
練習も終わって 丑三つ時、お水を飲もうと身をかがめたその瞬間、
 
「魔女の一撃」むかっが腰を襲いました。
 
あまりの痛みに一ミリも動けず、声も出ず
 
2階から一階の家族に知らせることもできませんでした。
 
 
 
あとは、
 
重たい旧式のブラウン管テレビを持ち上げたその瞬間むかっ
 
腰を抜かすというのは、アレを言うんでしょうね笑い泣き
 
 
 
そして、
 
エアロのレッスンに行く前に
 
立ち上がって外の洗濯物を取り入れようと
 
左手を伸ばした瞬間の「一撃」むかっ
 
 
 
エアロビクスレッスンを終え、母の家に行き
 
服を着替えようとTシャツを脱いだ瞬間むかっ
 
 
 
あるときは、なんとなく気持ちが張り詰めていた時に
 
レッスンのために服を着替えようとした瞬間の「魔女パンチ」むかっ
 
 
 
ギックリ腰ではなく
 
腰痛のひどかった時期は
 
手術の後や、骨折の後、体調を崩して寝込んでた時です。
 
 
ギックリ腰の辛さは、Takaさん誰よりもよーーーくわかりますビックリマーク
 
 
 
 
 
しっかし、ほんま、私の腰の痛みは
 
心身面のストレスと、身体がオーバーヒート気味と
 
病気や怪我のリハビリ期・回復期などに特に集中してますわね。
 
 
 
今回、6月初めの「ピキッ」と響いた腰もその前兆か・・・?
 
お仕事は 数年前に半分以下に減らしましたので、ほとんどニート。
 
忙しさは、まったくない。
 
オーバーヒートほどの心労もないけれど
 
でもなーんとなく 体がだるい、喉の通りが悪い。
 
気持ちに軽さがない。
 
これは、腰も痛くなるかもやけど「風邪」のひき始めやなと。
 
朝晩、まだ寒いですしね・・・
 
 
 
 
 
んで、本題。
 
腰痛と風邪にならないために。
 
①徹底的にゆっくりする
②徹底的に温める(服も室温も口に入れるものも)
③カフェイン・アルコール・小麦粉・甘味は控える
④情報をカット・スマホoff(電磁波と文字)
⑤裸足で地面を歩く(アーシング、グラウンディング)
⑥エプソムソルトたっぷりのお風呂にしっかり浸かる
⑦ハーブボールセラピーをする(これ、効くよーウインク
⑧お腹が減った状態でいる
⑨こんなときは。、ストレッチはだーめ!
 
 
そして、
 
 
ヒモトレ!!
 
 
 
見えます??
 
 
 

ウエストにヒモを巻くだけ。
 
喉が詰まるなら、首にも巻く。
 
あ、レッスン中も腰と襷(たすき)していますおねがい
 
 
 
そして、そして
 
痛い部分の筋膜リリースと、整体(これは経験値がものを言う)。
 
 
CBDオイルを少し多めに服用して寝ます。
 
 
「腰痛の種」は、ストレスと疲労が多いと
 
みるみる茂って、大きな「腰痛の木」になってしまう。
 
 
自分はそうゆう傾向を持つ身体なのです泣
 
 
 
身体の感覚が鋭く、反応が早いと言えばそうかもなので、
 
アタシみたいなタイプは 重病になるというより
 
ボチボチちっちゃな不調を繰り返すんでしょう。
 
 
 
 
冬よりも6月は腰痛が多いんです。
 
ふだんから ストレスは溜めずに
 
疲れもすぐに流して、私みたく辛くならないうちに
 
解消してくださいね。
 
食べすぎも、早食いも腰痛の原因です。
 
アルコールと唐揚げとか、ファーストフードとか
 
チーズ、牛乳、ヨーグルトなども
 
身体に負担となります。
 
意外なものが、腰痛やめまい、頭痛や関節痛には良くないんです。
 
現代病かもしれないですね。
 
 
 
 
 
最近、あまりお伝えしてませんが
 
タイマッサージを定期的に受けるのも
 
心身の調整にとっても良きことかと思いますドキドキ
 
 
では、またねー
 
 
 
今日もお立ち寄り下さり、ありがとうございましたニコニコ