できたときから、すっごい興味がありながら

 

なぜか、敷居が高く(根拠はない)今まで行けずじまい。

 

いつも横目で見ていた憧れの・・・・

 

 

 

「国立図書館/関西館」

 

 

 
曇りがちの遅い午後、暗い目の画像ですびばぜーん(すみません)あせる
 
 
 
敷地も建物も、広大で スマホの画角には全く収まりきれません。
 
すっごい広いんだぜー
 
 
利用者入口↓
 
 
 

 

この三角形の芝生が敷き詰められている地下が、閲覧室です。
 
 
 

 

入口の大階段から地下に降りたところが受付。
 
要所要所にはガードマン。
 
けっこう、厳重あせる
 
 
初めての利用なので、図書カードを作ります。
 
一日だけの利用券は、名前などを記入すればOK。
 
3年有効のカードも 氏名や住所を記入後、本人確認書類を提出すればOK。
 
 
鞄などの荷物は持って行けません。(B5以上のものはダメ)
 
ロッカーに置き、
透明バッグに必要なものを入れ替えます(スマホ持ち込みok)
 
 
 
 
4階のカフェテリア目当てに来館する人も多いよーということで
図書館に入場する前に、見学へ。
 
利用時間は11時から13時半。
 
館内は写真撮影禁止なんですが、カフェテリアは大丈夫なはず・・
 
ただ、スマホをロッカーに入れてきたので写真は無し×
 
 
今度はランチタイムに来てみようおねがい
 
ランチのお値段は550円前後。
持ち込み飲食もOK。
 
午後4時前でしたが、数人の方がお茶を飲んだり
持参したお弁当を食べたり、パソコンをしたり、
なかなか、静かでいい感じでした。
 
 
 
3年有効の青色カードが出来上がって
 
いよいよ、初!!国会図書館アップ
 
 
 
私は 絶版になっている方の書籍が読みたくて
 
さっそく係の人に教えてもらいながら
 
パソコンで 書籍検索をしました。
 
 
あったーーーーーーーーっ!!!!!!
 
すごーーーラブラブラブラブ
 
 
幻の本が おおよそ10冊あまり、収蔵されています。
 
ただ、良く見ると
 
関西と東京と 記されていて、
 
10冊ほどある蔵書のうち、「関西」にあるのは1冊だけでした汗
 
「東京のものも、取り寄せることはできます」と
 
係員さんがおっしゃってましたが、その方法を聞き忘れました。
 
とりあえず、今この場で読める本を
 
申し込み、貸付カウンターで受け取ることにしました。
 
パソコンでその作業を終えたら、15分くらい待って本を手に取れます。
 
 
いやー、ほんま感動です。
 
読めない、手に入らないと思っていた本をこの手に持てる喜びは
 
同じ思いをした同志なら共感していただけるかなと・・・ラブラブ
 
 
今回は、ここまでの体験です。
 
 
 
 
本はパラパラと目を通して、返却カウンターへ。
 
同行して下さったお二人をあまり長くお待たせするのも失礼ですし
 
今度は一人でゆっくりと訪れます。
 
 
老後の楽しみがひとつ増えました(#^.^#)/
 
 
 
ご一緒した下さったお二人さま。
 
このあと、お茶タイムでたくさんおしゃべり音譜
 
 
 
 
 
読みたかった本。
 
むかし読んでもう一度読みたい本。
 
学生時代に高価で買えず、泣く泣くあきらめた本。
 
それに再び 会えるのは 懐かしい人たちのいたあの時代に
 
戻れるような なんとも言えない郷愁めいた気持ちです。
 
 
 
 
ステキな経験と時間をありがとうございました。
 
 
本好きなみなさま、ご一緒に行きましょうか?