湿度が低く、乾燥した北風が吹く小春日和がほとんどない。
大阪や京都、奈良あたりの冬は
良く晴れてるけども 寒くて
朝は霜柱。
夕焼けは 舞台背景のように美しいのが冬なのに・・・
ちっとも お日様が顔を見せてくれない。
気分も沈みそう。
可愛らしい晴れやかな、ルンルンしたくなるような
「チューリップの花束が見たい」
今朝、花キューピットから届きました(#^.^#)
部屋のあちらこちらに、花瓶を総動員して
花を飾ります。
あー、すてき。
赤いチューリップ なんかウキウキしますやん?
------ 占星学では「太陽」は“生命の与え主”として無差別にエネルギーを
振りまく天体ですが、「木星」は相手を“選別して保護を与える”天体であり、
こちらから頼まなければ動かない、“不精な天体”ということです-------
「太陽も木星もとても大きく地球に与えている影響も、はかり知れません。
ギリシャ神話では 太陽(アポロン)は木星(ゼウス)の子供として描かれています。
太陽は毎朝、誰に言われずとも「まめに働く」のに
木星は、天上の帝王で女性と遊ぶような「のんきに暮らす」神です。
西洋のことわざに
“幸運の神はには前髪しかない”とあります。
幸運(の神)を捕まえるには、後からでは間に合わない。
逃したラッキーを後から悔しがっても、地団駄踏んでも、遅い。
幸運の前にまわって
それを捕まえるために待ち構えなければ・・・。
木星は自分から望んで行動すれば、答えてくれます。
木星の動きを知って、活用する。
人生の流れを積極的に幸運の方に転ずることが
占星学を勉学する大きな目標になるのです」
以上、「占星学入門」石川源晃 より要約。
星の動きだけじゃなく、毎日の生活
ごく当たり前の毎日でも 必ず「木星」をキャッチする手段はある。
自分の運勢を変えるのは自分だけ。
自分のご機嫌をとるのも。
それは 「幸運の神の前髪」を後からではなく
前から 待ち構えるということ。
なんでもいいんです。
あなたが ご機嫌になれることをやっちまいましょー