東京で大人気だった「モネ 連作の情景」
 
大阪・中之島美術館で鑑賞してきました走る人
 
下の黒い建物が美術館。
ネコのオブジェ猫
 
 

 
 
 
モネの作品が70点。
 
雨交じりの寒い平日でしたが、けっこうな人出です。
 
作品を観れないということはなく、
じっくりと 絵の真ん前で鑑賞できました目
 
 
写真撮影が可能な絵が いくつかありました。
 
 
その中で 数点を・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人気はやっぱり、最後の展示室の「睡蓮」
 
ただただ、ながめているだけで
 
その美しさや絵から伝わってくる熱情に感動がこみ上げました。
 
 
 
「絵」は絶対に本物を
 
ガラスの額ではなく、直に鑑賞すべきですよね。
 
 
ガラスが間に、はさまると
 
絵の具のタッチの立体感や
色の持つ燃えるような 踊っているような 零れ落ちるようなエネルギーが
 
遮られてしまうようなんですショボーン
 
 
一緒に行ったお友達とも
 
鑑賞後、興奮気味に「なんであんな色作れるやろ?」
「あれは 市販されている絵の具じゃないよね」
 
とか、色・重ね塗り・立体感について話しておりました。
 
 
そして、誰もが感心することですが
 
なぜあんなに 「なんでもない風景」「なんでもない田舎の光景」
 
が キラキラとした鮮やか(過ぎる)色彩で
感じ取れるものなのか?
 
 
構図についてもそうだし
 
藁(わら)一本に何十色もの光を描くのもそうだし、
 
 
「科学する」画家さん、、という印象がありました。
 
 
感動しすぎて 「絵」に酔ってしまいました照れ
 
 
 
 
 
そして、楽しみにしていたモネ展の“ロルバーン”(ノート)
や 絵葉書やクッキー缶もゲット!!飛び出すハート
 
 
 
 
このクッキー缶、ちっちゃいけど
(無添加クッキーは6枚しか入ってないけど泣
 
 
可愛すぎるラブラブ
 
 
 
 
 

 

 
「モネ 連作の情景」大阪中之島美術館で5月6日まで。
 
 
ぜひ 皆様も訪れてみてください。
 
 
時間をたっぷりとって、素敵なグッズもたくさん販売されているので
それも 楽しんでみては???