細い細い歩道。
ガードレールがガッツリ、車道との境についている。
抜け道はない。
なぜなら、ここはスクールゾーンだから。
6歳から12歳までの人生で一番の大事な成長期のヒトを守るゾーン。
彼らは身も心も脳も柔軟で
吸収力も発散力も強い。
そんなやんちゃな8歳くらいのヒト達が
15,6体、向こうから歩いて来る。
“あー、下校時刻と重なっちゃったのね”
と身も心も脳も硬い、衰退期の60代のヒト(アタクシ)は思った。
しかし、、、だな、、、
こんな狭い道幅の
ガードレールに守られて車道にも逃げ場のない歩道を
2列で歩いてくるのは いくら8年しか生きてない小人達でも
「邪魔」である。
通れない
最前列の子どもに
------- ごめんねー 通るねー
と、声をかけたが
身をかわすどころか
返事をするどころか
こっちを見るどころか、
下を向いたまま
うつむいたまま
ぶつかってくる。
はぁぁぁぁ???
8年しか生きていない小童(こわっぱ)といえども
当たると、痛い。
その2列縦隊が、7,8列次から次へと ぶつかってくる。
なんやねん
このリアルシューティングゲームは?
で、気づいた
小童(こわっぱ)どもは、全員がマスクをしてる。
60おばさんは、マスクなぞ役に立たないと知ってるから
当然、無着用。
あんなもん、意味ないぜ。
なんかさ、、、 かわいそうになってきたね。
あんな小さい生き物が、デカいランドセルと手提げ袋を持って
車がワンワン通るアスファルトの狭~い道を
兵隊のように 強制具(マスク)をつけて
下を向いて、とにかく言われたとおり、命じられた通りに歩くのが。
道草とか しいひんの?
団体で歩くのいやじゃないのん?
みんなそんなイイ子なん?
ある場面では
ノーマスクの、やっぱり8歳くらいの男児らが
キャッキャッと笑いながら、手提げ袋を振り回して
走って帰っていた。
子どもらしくあれとは思わない。
年齢は ただの目安だし。
そりゃ、交通事故や誘拐事件は避けなければ。
でもね、あれはひどすぎる。
沈黙(させられた)子羊たち。
おばさんは思わず声が出ておりました。
「なんで、うつ向いてるかなー。前を見て歩こうよ」
もちろん、子羊達の反応はないけどね。
アタシが今、あの年齢の子供のお母さんだったら?
・・・・・ テキトーにいい加減につけときゃいいやん(マスク)って
言うだろうな。
だって、まぢでマスクってウィルスを封印しないよ?
しかも、外やん。
化学的根拠ないやん。
マスクって奴隷の証がルーツなんだよ。
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寒い寒い2月でした。
考え、落ち込んだりすることの多い2月でした。
生きること、死んでいくことを真剣に考えてる毎日です
無力で、無気力で、鬱鬱とした日は
庭の落ち葉などを片付けます。
我が家の玄関脇の 落ち葉をどかすと、
あれま
かわいい四つ葉
子供の頃の気持ち、10代の頃の気持ち。
思いだしてみると
アタシは やっぱり「群れ」が嫌いで
「集団」が苦手で、「マス」を嫌悪していたなと。
幼稚園ですでに 集団行動・団体行動を「まぬけ」とか思ってたんだ。
学校も教師も「く●そ」だと思ってた。
まさに、学校は「政府の作った洗脳制度」※メイコさんの動画より
世の中を斜めに見ていたし
政府や大人の社会って、うさんくさかった。
あの感覚をいま あらためて取り戻してみると
妙に腑に落ちる今の世の中。
アナーキー・イン・ザ・UK
パンクムーブメントに傾倒してたあの頃のアタシ、いかしてたよ。
うん