「今日の私、なんかキメすぎ…?」

そんなふうに感じたこと、ありませんか?


20代のころは“盛る”のが楽しかった私。でも30代に入ってからは、“がんばってる感”がちょっと重いって思うように。

抜け感」って言葉が気になり始めたのも、そのころでした。


今回は、私が実際に取り入れてよかった、すぐに抜け感が出せたテクニック3つをご紹介します🧡

キメすぎず、手抜きでもない。そんなちょうどよさを、ぜひ体感してみてください♡


 ☑ 抜け感って、そもそも何?


「抜け感」とは、全体のバランスの中でちょっと“ゆるさ”や“隙”を感じるおしゃれ感のこと。

・服もメイクもちゃんとしてるけど、がんばりすぎてない

・計算されてるのに、どこか余裕がある


この**“引き算の美学”**が、今の私にはすごく心地よくて、自然体でいられるんです✨


【体験談①】“ヘアスタイル”をほんの少しラフにするだけで…


一番簡単で即効性があると感じたのが**「髪の毛」**。


▶ 私がやったこと:


きっちりまとめてたポニーテールを、**“後れ毛あり”&“低め位置”**に変えてみました!


ビフォー:高めのポニーテール+ワックスでピタッとまとめ髪

アフター:耳横と襟足に後れ毛+毛先だけ軽く外巻き


これだけで、一気に柔らかい雰囲気に✨

会社の後輩にも「今日ちょっと雰囲気違いますね!やさしい感じ♡」って言われて、心の中でガッツポーズでした(笑)


【体験談②】“キメすぎ服”に“カジュアル小物”をひとつだけ


昔の私は、ジャケットにはきっちりパンプス、ワンピースには華奢なバッグ…って**“揃えすぎる”スタイル**が多かったんです。


でも、ある日オシャレな友人が

かっちりコーデには“抜ける何か”を一個入れるといいよ」って言ってて目からウロコ。


▶ 私がやったこと:


ジャケット×スラックスに、あえて“スニーカー”とキャンバストートを合わせてみました!


結果…

鏡の前で、「うん、いいかも♡」って思えたんです。

周りからも「それどこのスニーカー?オシャレ〜!」って聞かれるように。


完璧じゃないバランスが、ちょうどいい。

それが抜け感の正体だったんだと実感しました。


【体験談③】“引き算メイク”は肌感と眉でキマる


正直、メイクでの抜け感が一番難しかった!

だってベースメイク薄くすると「疲れてる?」って言われそうで…💦


でも、**「ツヤ肌+ナチュラル眉」**に変えてから、ナチュラルなのに垢抜けたねって言われることが増えました。


▶ 私がやったこと:

ファンデをやめて、下地+コンシーラー+パウダーのみ

眉はふわっと描く+あえて少し太めに


リップやアイメイクを派手にしなくても、肌感と眉だけで抜け感が出るって本当なんだ…と感動。


◯ おまけ:抜け感のために“やめたこと”

1. 盛りすぎなネイル(今は透明感重視のシアーカラー)

2. ヘアアクセを何個もつける(シンプルなゴールドピンだけ)

3. 香りが強すぎる香水(今は練り香水やボディミスト派♡)


“引き算”って、最初は怖かったけど、**「ちゃんとしてるけど自然」**って言われる今の自分の方が好き。


【まとめ】抜け感って、自分を“信じる”ことかも


抜け感を出すって、結局は「これでいいや」じゃなくて、「これがいい」って思える自分でいることだと思います。


頑張りすぎなくても、魅力はちゃんと伝わる。

そう信じられたときから、おしゃれも生き方も楽になった気がします。


📌今日からできる「抜け感」のヒントまとめ


テクニック ポイント

髪型 後れ毛+低めのまとめ髪

ファッション 1つだけカジュアル要素をMIX

メイク ツヤ肌+ナチュラル眉がカギ


気合いを入れすぎないからこそ伝わる、**“余裕ある私”**を一緒に楽しんでいきましょう♡

読んでくださってありがとう🧡 また次回のブログで!https://lit.link/penducks