点滴を減らして1週間
痰はすこしずつ減ってはきているそうですが
やはり吸引がゼロという訳ではないそうです

1パック 200チョットキロカロリーの点滴を1日2パック

寝息、時にはいびきをかいて寝ています

たまーに、口元を緩めたり、嫌さそうな表情を浮かべたりしていますが
それ以外は寝ているだけです

毎日、姉と二人で体を拭いて
オイルをぬって
顔をマッサージしています

話しかけながら

昨日の看護師さんが
母のきれいな肌をほめてくれました

そして、血液のシミだらけの手をみて
ナースステーションから、保湿用にできるカバーを探して来てくれました

優しい看護師さんです
ありがとう

母の人徳だ!







にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村
爆弾低気圧の日。さらに体調が悪くなったようです。
痰が多く、1時間で何度も吸引をして、粘りっこい固い痰と、血液が大量に引けたそうです。

そして、ドクターの話では、点滴の量を減らしたそうです。

昨日は、私と姉の呼びかけに「………」と声にならない声を発しました。
聞こえているのか分かっているか…

今日は会議があったのですが、休みました。
たっぷりと母についていられるので。


にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村
姉が最初に涙を浮かべました。
ずるーい。泣かないで頑張っていたのに。姉の涙をみて、もらい泣きしました。
帰りがけ、しっかりと握手した時でした。
母の柔らかい手のぬくもりを忘れないように、写真までとっているときに…

昨日は口をへの字に曲げていた母ですが
今日はずーっと口を開いていました。
呼吸が苦しいのでしょうか。

モニターの一番下が時々、ゼロを示していました。
そして、急に脈が速くなったり、ゆっくりになったり、心電図が乱れたり
最期の力を振り絞っているのでしょうか

今日、部屋に着いたときに、寝ていた母に
「おかあさん。ただいま」って言ったら
ゆっくりと、そして精一杯の力を振り絞って
ゼコゼコと痰が絡んだ声で
「はーい」と返事をしてくれました

その後、SPO2 が急に落ち、深ーい、深ーい、吸引をしてもらいました。
粘っこい痰と血液が大量に引けています。

吸引後は、酸素もあがりましたが呼吸は、楽ではないようです。

姉と一緒に食事をしながら、母の旅立ちの衣装の話をしました。
家に帰って来て、母の大事にしていた訪問着を出してこれからアイロンをかけます。

おしゃれな母です。
着飾ってあげるんだ。

襟もつけておこう。
半襟の中に、脱脂綿でもいれたら、胸元がふっくら見えるかな。
半襟はお祝いのときに使った、桜の刺繍入りにするね。
ごめんね。おかあさん。お襦袢のたけにあわせて着物のおはしょり作っておくね。

何かしていないと落ち着かなくて…

お母さんの手、温かかったよ。
まだ、もうちょっとあるよね。


にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村
今日、ドクターと面談の時間をとってもらっていました。
今後のことを話をするために。
今の医療度がどのくらいなのかの情報を得る必要もあったので。

いつものように、部屋の入り口においてあるアルコールで手を拭きながら、母のベッドに行きました。びっくり。寝ていたのは、母ではなく別のおばあちゃんでした。もしかしたら、個室があいて、移動してもらったの?と思ったのですが…

ナースステーションにさらに近い、目の前の部屋でした。
重症の方の部屋です。

昨日もあまり母の様子がよくなかったので、「やっぱり」と思いながら、ドクーターを待ちました。

物腰の穏やかな、おそらく同世代の女性のドクターです。

先週末~の様子をお話ししてくださいました。

再び、肺炎になっているということ。
誤嚥性肺炎ではなく、おそらく何かの細菌感染によるものであること。
高齢者の肺炎によくあるパターンで、一つ治っても、すぐに次の肺炎ということがあること。

などをお話してくれました。

明らかに終末期であるという診断です。
「この病院でお看取りということになる可能性もあります」
「もしかしたら、急に呼吸停止するということもあります」
「会わせたい人がいたら、今のうちに会わせてあげてください」と

自分でも不思議なくらい冷静に聞いていました。

その後、なぜか、自然と体がホームへ向かっていました。
歩いて、10分くらいの場所にあるホームにただただ、ぼーっと向かいました。

ホールにいた叔母は大きな声で私の名前を呼んでくれました。
以前の母のように…。

ナースにドクターの話を全部伝えました。
そして、もう、終末期に入っているという感じがします。

ナースはこの2年間。私たち家族の母への思いをしっかりと受け止めていてくれたので、いろいろな提案をしてくださいました。
たくさんの情報と、今までのお看取りの話も。

本当は、そうしたい
だけど、今は動かせる、退院できる状況ではないし、
医療にお世話になるしかないので

ナースが「この1年、よく頑張ってきたから」という一言を発したとたんに、涙が溢れ出てしまいました。
当たり前のことで、分かりきっていることなのに、
そういいながら泣いている自分がいました

いつもどこかでしっかりしなくては、頑張らなくてはという思いがあって、
それが崩れちゃいました

ナースも一緒に目を真っ赤にしてくれました

それだけで、感謝です
ありがたいです

他のホームに行ったり、病院へ移ることは母は望んでいません
母を思ってくれる人の思いを感じ取りながら
また、長い夜を迎えます

穏やかに眠っている母を想像しながら

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村
母は長い間、調理人でした
ですから、母が言うには、水分や油分をたくさん浴びていたから
化粧水なんかつけなくても、こんな肌なのよ
って自慢していました

母は本当にしわが少なくて、80過ぎてもシミもほとんどなくてきれいな肌をしていました

腕も足も細くはなっていましたが
しわが目立っていることは全くありませんでした

最近は、白く透明な肌できれいでいた
時々、血痕のようなシミが出現していましたが
それは血液さらさらのお薬のためだと思っていました

今日は、そのシミがさらに広がっていました
昨日、点滴のラインを抜いたあたりです

きっと、血管が駄目になったのですね
今まではりのあったきれいな手も
しわくちゃになっていました

この1週間、リハビリをやっている様子もなく
動かしてもいないので、しわになったのでしょうか

寝ているだけというよりは
意識がなくなっているのかもしれません

姉曰く
顔の色が変わって来た?と

せめて穏やかな表情でいてほしいと願う毎日です







にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村