前回に 続き 自己肯定感低い私が 手元に 置いて 悩んだ時に 読み返す本を 紹介します
漫画家の 細川てんてんさんが
精神科医 水島広子先生の 監修の元に 書いた
やっぱり
それでいい
です
この本に 出会った時 私は 前の職場の方と 付き合いに 悩んでいました
彼女達と 数ヶ月に 一度 ランチに 行くと
帰宅する度に どっと疲れて
「あー楽しかった」
ではなく 数日間 モヤモヤ感が 残り 何のた
めに 会うんだろうとまで 思う程 ストレスに
なっていました
私を含め 5人グループなんですが その中の 2人が
会話のキャッチボールが出来ない
人の話を最後まで聞かない
自分語りのマシンガントーク
夫や子供自慢
会話泥棒
それでも 負けじと 食らいついて 話す私も 次第に 疲れてきて 最後は 2人の 話を ただ 聞くだけで終わるランチ会でした
ある時 ネットで 会話泥棒や 人と会った後 疲れる等と 検索していたところ この本に 出会ったのです
読んでみて 目から鱗でした
もちろん 一回読んだだけで 解決は 出来ないけれど ただ 会話によるストレスの 原因が わかったのは 大収穫でした
前の職場の ランチ仲間だけでなく 夫 子供 友人 親 職場の方との 会話をするなかで
私自身に 変化が 出てきました
そして 何より 読んで ハッとしたのは
会話をしていて 私自身も 相手に
ストレスを 与えていたという事です
私も私もと 会話を奪い
聞いて聞いてと 自分語り
凄いでしょ凄いでしょと自慢話
私だって それを したいのを 我慢しているから してしまう相手に腹を立てていたのかもしれないと
そんな私は まだまだ 修行中ですが
会話に 悩んだら 度々 読み返します
てんてんさんの イラストも かわいいですよ
機会があれば 是非 読んで下さい
最後まで読んで頂きありがとうございます