昨年の秋に 1人暮らしの義母が 施設に入り
空き家になった築55年の団地を 片付けて半年経ちます
綺麗好きだった 義母も 老には勝てず また 10年前に 仲の悪かった義父が 死んでから 急に 元気が無くなり 外出も 億劫がり 家の中も 荒れていきました
買い物も行かなくなり 週1で 夫が 買い出しをして 私も 作り置きを持って行く生活を していましたが 家の中で 骨折をして 入院 退院と同時に 施設に入りました
義母に 了解を得て 家の中を 片付け始めて 半年
最初は もう びっくりでした
狭い団地だと 余裕でいましたが 古くて 必要ない物が
たーくさん
57歳の夫の幼稚園時代の 帽子
51歳の義弟の幼稚園の体操帽子
お絵描きノート お便り帳
小学生の時のランドセル 体操服 教科書
幼少期の靴 洋服
おもちゃ 図鑑 洋服
また 義理の両親の幼い頃の写真から 家族写真親戚の結婚式のアルバムも 沢山ありました
使ってない調理器具 鍋
大量の皿 コップ
10年前に亡くなった義父の服
着ていない義母の服
野球のバッド 義父の日曜大工品
古いものは
50年以上前の不用品の数々
とにかく 昭和感満載‼️
ブログを始める前だったので 見せたかった物は写真を 撮っていないのが とても 残念です
義母には 捨てるという感覚は 無かったのでしょう
問題は でかい高級タンス
50代(今の 私達夫婦くらいの時)の 時に 購入しています
何故 家族も 減り(義弟はまだ家にいた) それも 夫婦2人だけの服を入れるだけのために
高級タンスを 買わなければならなかったのでしょう
それも 狭い和室に 置いています
処分するのも 1番 お金が かかりそうです
(また 紹介します)
片付けをして思ったのは この家は
時が 止まっている
でした
夫も 義弟も 私が 必死になって片付けるのを
なんだか びっくりしたり ある時は 冷めた目で 見ていましたが 今では 片付けが 好きなかみさんで よかったと言っています
それも なんだかですが
今日も 施設に義母を面会後に 実家に寄り 捨てる物を 2袋 持って帰りました
(持って帰り うちのゴミ出し日に出しています)
①洋服(あと もう2袋くらいで 無くなりそうです)
②食器(食器も ほとんど 捨てたのであと少しです)
義母宅の 片付けは まだまだ 続きます
また経過を 報告しますね
最後まで読んで頂きありがとうございます