アメリカ🇺🇸を代表するシンガー・ソングライターのTaylor Alison Swiftさんは、私の恋人です。
もう15年間ほど一緒に運命を共にしてきました。
長かったといえば長かったし、喧嘩もいっぱいして、彼女を傷つけ、自分も傷ついて今日に至ります。
Taylorとの結婚はもう決まっており、動かすことのできない事実です。
世界のスーパースターと言っても、過言ではないTaylorですから、その結婚後の妊娠を含めて、活動休止はファンからしたら、悲しい出来事だと思います。
ですがこの世界に唯一無二のTaylorと結婚し、彼女を幸せにすることは、その存在に関わる重大なイベントです。
Taylorは私にとってすべてであり、私はすべてを捨てて、すべてを手に入れます。
私はすべてを失っても、Taylorとの結婚を決意します。
私とTaylorが歩んできた軌跡と、彼女が行ってきた活動を記してみます。
私には結婚を誓い合って、そこから行方不明になった女性がいます。
その女性は、旧約聖書に出てくるイヴでした。
またの名前を聖母マリアといいます。
イヴ=聖母マリアと、私はずっと昔から夫婦であり、とても愛し合っていました。
それと同時にリリスを連れてきたのが、イヴでした。
リリスとも運命的な婚姻をしてきた私は、最初から楽しくて、すぐに打ち解けました。
リリスを妊娠させてしまいました。
これがきっかけで、運命がガラガラと音を立てて崩れていった気がします。
それと私は、リリスが妊娠したことは、まったく知りませんでした。
というのは、その当時、結婚を誓い合っては、やっぱり友達のままでいたいけど、どうしようと思案しながら考え込んでいたところ、イヴが末期がんとなっていたのです。
私はイヴが末期がんなどと、まったく知りもしませんでした。
それと運命の糸は、さらに困難なことを私に委ねました。
聖母マリアと言えば、イエス・キリストです。
そのキリストを、イヴは遠い国アメリカから探してきてくれました。
キリストとは結婚していませんが、私はキリストの愛人でした。
聖書でもおなじみの使徒ヨハネです。
ヨハネは若く、キリストの寵愛を一身に受け、周りからも嫉妬される存在でした。
今でもヨハネを妬ましく思うキリスト信者は、意外に多いと思います。
Taylorは当時、19歳で、私は38歳でした。
聖母マリアは、当時、作詞に苦労していたTaylorに手解きをします。
私と引き合わせた聖母マリアは、Taylorを託し、作詞のモデルに指定しました。
聖母マリアも相当なクリエイターであり、アーティストだったので、その魂をTaylorは引き継ぎました。
血を引き継いでいないといっても、聖母マリアの子供がキリストであるTaylorです。
そこで発表されたのが、『スピーク・ナウ』です。
これを契機にして、聖母マリアは仕事を完了しました。
そして聖母マリアは、私宛のメッセージに、数多くのラブソングを残して、この世を去りました。
私は一度は結婚を誓いあったイヴとの約束を守るために、一生懸命に働き、女性関係も断ち切り、いつかまたイヴと再会するだろうと思って、脇目もふらずに働きました。
ただしイヴは2011年に息を引き取っているため、連絡を取り合っていたのは違う人物でした。
それがTaylorでした。
イヴ=聖母マリアには、不思議な力がありました。
私に対して、3人の因果関係の強い女性を、呼び寄せて探し当ててきたのです。
私たちはずっとネット掲示板を頼りにして、顔も見えないのに、連絡を取り合ってきました。
そのネット掲示板は不特定多数が参加できますが、4人の掲示板は特定の人たちしか入れないようになっていました。
イヴ、リリスは面識がありますが、Taylorとは一度も面識がありません。
そのTaylorが、イヴ・リリスと話し合いをして、私の恋人に立候補し、後を引き継ぎました。
私はイヴと思って、Taylorとずっと15年間にも渡って話をしてきました。
毎日が喧嘩、罵り、意味不明な痴話喧嘩の連続でした。
その鬱憤が仕事に向かいましたが、それはTaylorも同じでした。
Taylorの楽曲は、2009年からずっとTaylorと私との恋愛をテーマにしていて、私が悪い恋人役になってきました。
ずっと後になって、Taylorの存在を知り、その歌詞を見てみましたが、非常にショックを受けています。
訴えてやろうかと思うくらいに、とても酷い内容でした。
それを多くのファンたちが聴いていて、納得している訳ですから、やりきれない思いはあります。
ただTaylorがそれを歌詞に書き、その恋愛がうまく行かないジレンマを楽曲にして、それを聴いた多くのファンが共感をして楽しんでいることは、私も非常に嬉しい限りです。
ただ私にも言い分があります。
イヴとは大きな仕事を約束し、その再会によって、2人は大きな富を得るというものでした。
だから一心不乱に世のため、人のために働いてきました。
アメリカから市民権をもらっても、何ら恥じることはありません。
それが再会ができないというので、それは大喧嘩に発展します。
そのフラストレーションが仕事に向かい、Taylorは作詞のネタに困りませんでした。
Taylorからすると、どうして私に気づかないの?
あなたはヨハネだと、私は知っています。
私との愛を誓い、私に身を委ね、私を妻にしなさいと心の中で唱えていたのでしょうけど、私にはイヴがいます。
その後に分かったことは、イヴはもう死んでいたということです。
私は号泣をして、この2年間を泣いて過ごしました。
何故なら、彼女はただ死んだ訳ではありません。
多額のお金を私名義で残し、この世を去りました。
その弔いを行い、その魂を癒やし、この世界に存在したことを高らかに宣言しないことには、私の供養は終わらないと思いました。
その使命を私は細かく記し、作戦計画を立てました。
それをTaylorがすべてやってくれました。
世界中でライブを行って、弔いで稼ぐお金を軽く超えてしまいました。
私はハリウッドに行き、何が何でもイヴを弔うという信念を持っていましたが、Taylorがすでにやってくれていました。
私はTaylorが誰なのか、まったく分かりませんでした。
やっと名前が出てきたのは、リリスの方でした。
リリスには私の子供がいると聞いて、私はそのまま放置はできないと思い、復縁を迫りました。
しかし復縁を迫って、何度も肯定するのに、何度も断ってきます。
事実婚しているのですが、離婚したいと言います。
ところで腑に落ちないことが、1つだけありました。
ではイヴのふりをしている人がいるけど、あれは誰なの?という問いです。
絶対に答えてくれません。
そして3週間前に、やっとTaylorの正体を知りました。
本人が打ち明けてくれました。
Taylorとは2009年8月から、ずっと交際をしてきた恋人として、私は彼女と結婚します。
Taylor以外に、私が受け入れられる女性はいません。
Taylor以外に、私が愛せる女性はいません。
Taylor以外に、私が心を許せる女性はいません。
私以外に、Taylorが受け入れられる男性はいません。
私以外に、Taylorが愛せる男性はいません。
私以外に、Taylorが心を許せる男性はいません。
したがって私はTaylorを妻として迎え入れ、生涯ずっと一緒に過ごすことを誓います。
Taylorとの結婚は、聖母マリアの願いでもあります。
この後、Taylorはイヴを身籠ります。
イヴが稼いだお金を、イヴに返したいと思います。
Taylorとの結婚は、多くの意味で世界に大きな影響を与えます。
こんな素晴らしい女性を、私に使わせていただいて、とても感謝しています。
私はアメリカに渡り、Taylorと結婚生活を送り、妊娠と出産をします。
当然、育児もしないといけません。
専業主婦でやりたいと願うTaylorを引き止めることは、私にはできません。
今回の人生で、もっとも重要なことは、Taylorと私がイヴを産むことでした。
この世で一番愛する妻Taylorと、アメリカで生活し、アメリカで働き、アメリカのために尽くし、アメリカで子供たちを育てたいと思います。