最近不思議なことがある。

それは、コンビニでビールを買うと、年齢確認をされることだ。

「このビールが買いたいなら、私は20歳以上ですのボタンを押しなさい」と店員さんに言われる。

「店員さん。あなたはいったい、ボクがいくつに見えますか?3歳ですか?」

と聞きたくなる。

確かに、精神年齢は3歳だと言われることあるけど。

見た目は「オッサン」でしょ、どう見ても。

それなのに。

あまねく全てのオッサンに、コンビニはなぜ年齢確認を強いるのだろう。

不思議だ。


若林で見た空


その昔。

タバコ屋のおばちゃんは、どう見ても未成年の客にはタバコを売らなかった。

「だめだよ、あんた。大人になったら買いに来な。」くらいなことを言って、追い返してた。

今はどうなのだろう。

オッサンにまで確認ボタンを押させるコンビニ商法。

ってことは、どう見ても未成年が相手でも、「私は20歳以上です」ボタンを押したら売っちゃうのだろうか。

「まぁ、本人が言ってるんだからしょーがないよね。本人がボタンを押してるんだから、売ってあげないとね。」

ってことになっちゃうのだろうか。

不思議だ。

「ボクはどう見てもオッサンだろ。ニャロメ!!」

って、たまには叫びたいけど、そんなことしたらやっぱり精神年齢が3歳なのねって言われそうだから。

やめた。


でもきっと・・・。コンビニにはコンビニの都合があるんだろうね。

だから、細かいことを気にしてごめんなさい。

明日からも、ボクに親切にビールを売ってくださいね。

今日のお話、これにてオシマイ。

「これで、いいのだ」。