キャリーパミュパミュさんはなぜ、「にんじゃりばんばん」を歌うのに「もんじゃりばんばん」は歌わないのか。

それは誰もがもつ疑問である。

http://www.youtube.com/watch?v=teMdjJ3w9iM


若林で見た空


ところでボクと「もんじゃりばんばん」との初めての出会いは。

若い頃。近所のもんじゃ屋さんで「もんじゃりばんばん」を食べた時のことだった。

そのもんじゃ屋さんは、なんと知る人ぞ知る、キングカズの実家だった。

そこでもんじゃりばんばんを頼むと、キングカズのマザーが、もんじゃりばんばんの焼き方を丁寧に教えてくれた。

それは。

ある意味、カズがマザーにサッカーボールのけり方を教えてもらったときと同じシチュエーションなのだから。

これからは皆様も、ボクに対する見方をちょっと変えていただき。

キングカズのマザーの教えを受けた、キングペンギンと呼んでいただきたいとさえ思ってしまうのだ。

あはは。

冗談です。ごめんなさい。

ところで、初めて目にした「もんじゃりばんばん」の見た目はきつかった。

「う~む、これってお好み焼きの出来損ない?」って。そんな風だったけど。

キングカズのマザーにそんなことは言えないから、「わぉ!とってもおいしそう。」

って叫んで。ちっちゃなへらで鉄板にこびりついた「もんじゃりばんばん」を食べてみた。そして。

その瞬間に全てが変わった。「ゴ~ル!!」

頭の中はカズダンスだった。「もんじゃりばんばん」香ばしくて「おいちい」。

その日から。ボクはずっと今日まで、「もんじゃりばんばん」のファンです。

ある時は月島まで出かけて食べ。

またある時は、自らの手で作って食べた。

そんな「もんじゃりばんばん」を今日は食べます。ビールを飲んで。

すみません。今から出かけてきます。


たくさんたくさんいただいたブログのコメントのお返しは。

もう少しだけどうか、お待ちください。必ずお出かけいたします。

皆さん。本当にごめんなさい。