車のボンネットが走行中にガバっと開くコメディは。
クラシックだけど、おもしろい。
昔の日本車は高速道路を走ると、ボンネットがガバっと開いたという伝説のようなお話は本当なのだろうか。それともそれは、安かろう悪かろうだった時代の日本製品を揶揄して作られたお話なのだろうか。ナゾだ。
ドリフのコントだと。
ボンネットが開くだけでなく、屋根が飛び、タイヤが外れる。
最後はなんと車が爆発して、煙の中を真っ黒な長さんが現れる。
お決まりのパターンなのに笑える。鉄板とはこういうことを言うのだろう。
最近の車はとても優秀になって、ボンネットが開かないどころか。
前に車がいると自動に止まるのだという。
そのうち、昔見たアニメのように、自分で運転してくれる車が誕生しそうだ。
確か、アメリカのドラマでもあったよね。
すごく頭のいい車。
それがしゃべって、いろんな事件を解決してくれるのだ。
う~む。あのドラマ。なんてドラマだったか。
頑張っても頑張っても思い出せない。
毎週見ていたのに。
そしてボクの車も、そんな機能が付いていたら。
車の中でもっと落ち着いて朝食のトーストが食べられたのに・・・。