大阪万博が終わり。

サッポロオリンピックも終わり。

日本中がお祭ムードから醒めた頃。

堺正章さんの「街の灯り」(1973年)が流行した。

http://www.youtube.com/watch?v=GaA1m9PdvVo


しっとりとしたラブソング。それは、日本人の心に温かく染み込んだ。

ドラマ「時間ですよ」の挿入歌としてもこの曲、人気だった。

天地真理ちゃんや浅田美代子さんが出演するこの番組で、マチャアキはギターを弾いてこの歌を歌った。


若林で見た空


そのシーンを見て。

将来ボクも、キレイなお姉さんに横に座っていただいて、ギターを弾きながら一緒に「街の灯り」を歌いたいものだと思った。

キレイなお姉さんにはできたら両方に座っていただき、真ん中でボクがギターを弾くのがベストだなぁとも思った。

場所は、屋根の上。

夏がいいな。

でも。近所から苦情が来ると困るから、その点はキレイなお姉さんに注意しておかなければならないとも思った。

特に夜9時以降にあまり大きな声で歌うを歌うと、静岡市の迷惑条例に触れるかもしれないので、その点に於いても注意をして欲しいと、ボクの両隣に座っているキレイなお姉さんに付け加えたいとも思った。



「街の灯りちらちら」

あの頃の灯りは、ちらちらだったんだね。

ギラギラやピカピカでなくて、「ちらちら」がいいね。

それも情緒があって、いいと思う。