俺の時間を食い潰してる、王者えいようがスマホの日本版が正式リリースされることが昨日発表された。

王者えいようとは登録人数二億人、アクティブプレイヤーが一億人以上と言われる中国テンセントから発売されたゲーム。去年は売上世界一になってる。

全部中国語。



ちょっとややこしいんだけど、Arena of Valorという日本版と言われてるゲームがスマホにあるんだけどこれはゲームのベースが王者えいようでキャラクターなどは違う別のゲーム。



そしてオーナーオブキングスは王者えいようのグローバル版。

英語ベースで基本は王者と同じゲーム。
当然プラットフォームも違うし王者えいようと対戦したりは出来ない。

で今回これのスマホ日本版が発売される。
王者えいようとは対戦は出来ないであろう。

キャラクターは100以上いるけどフェアな対戦を掲げて最初から全員使えるみたいな記事がある。

俺はキャラは29キャラしかもってない。
衣装も15個/601個中しか持ってない。
銘文という育成要素がありそもそもこれのせいで最初からちょっと差がある。
1つレベル5まで上げれる。それが30箇所ある。
んで種類が沢山ありキャラクターによって変えないといけない。
職業が同じであれば似たような銘文を使うので使い回せるが違う職業となると違う銘文のレベルを上げなければいけない。

これを上げないと最初から弱いのはハンデになるし味方にも迷惑かかる。
だからこれを必死に上げる為に本来はキャラを買うコインで銘文に全部注ぎ込まないといけない。

ただ、これがモチベになってる所はある。
日本版は公平性を掲げてるならば全部レベル5スタートかもしれない。

俺の今までの努力は、ってなりそう。

日本版に移るかどうか。
上のランクに行くには言葉が通じた方が絶対にいいだろう。
まあ中国語版はボイチャする人間はかなり少ない。
荒れるからかな?
ゲーム内の簡易指示を出しあってコミュニケーション取ってる。

ただ、言葉が通じない事がこのゲームにおいて大きなメリットになってると思う。

この手のゲームはとにかく暴言か多くみんなやめてくらしい。残ったやつも一生暴言マンだらけ。
俺もよく言ってる味方がゴミ!みたいな人間の集まりである。
俺は部屋で独り言なだけの無害だが相手に伝える暴言マンはやばい。
てかほんとアホやゴミばっかに見えてしまう。
試合前にキャラ3人ずつ使用禁止のバンにできるんだけど、しないとダメなゲーム崩壊させる三銃士いるんだけど、どうでもいいキャラをバンしてその3キャラをバンしないアホがあまりにも多すぎる。そして当然そのキャラが出てきて試合に負ける。
試合する前に終わってるのがもうアホとしかいいようがない。
基本その3キャラはバンされる。
んで二億人もいるゲームなんだからバランス調整してくれればいいんだけど、何億円も賞金が出るプロに影響でるのでプロ基準になる。
プロとなると二億人のトップレベルの天才固定5人がチームで戦略やメタ考えて毎日何時間とか練習してるだろう。

そのキャラランクと野良のパンピーは別ゲーだろう。
なのでぶっ壊れと思ってても中々調整はされない。
これはどのゲームでもある問題。

この手のゲームは世界中で暴言が問題になってる。
当然日本も。リーグオブレジェンドとかも酷いらしい。

ボイチャでガキに暴言はかれたり、メッセージで、お前下手過ぎ辞めろゴミ、みたいなのが来るとそんなゲーム続けたいとは思わないだろう。

その点、中国語わからないから言葉やメッセージで不快な思いした事は無い。
このメリットはかなり大きいと思う。

とりあえず発売したら触ってみる。

ただ、ストレスがやばいしこのゲームやらない方がいいと思う。
自分が下手なら上手くなればいいんだけど1/5の力だとどうしょうもないので一生解決策がない。
言葉が通じた所で同じランクの人間ならそれぞれ考えがあるだろうし喧嘩になるだけだろう。
バカに話が通じるとも思えない。

味方ガチャを勝ってやっと試合が出来るゲーム。