旅行先で購入したムーミンの絵の額装 | サーシャのひとり言

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音楽や絵画など日々見たり聴いたりしたことの備忘録的ブログです。

タンペレのムーミン美術館で購入したプリント画を記念に額装してみました。
以前は絵の額装にはガラスばかりでしたが、初めてアクリル変更にチャレンジ。
ものが写り込みやすい事や埃がつき易いデメリットもあるそうですが、出来上がりはやはり軽い!!です。
(ちなみにアクリルの方がお安いのかと誤解していましたが違いましたニコ)


額装するとプリントでも、とっても良い感じ。照れ
飛行おにさんと黒豹もいて、春のムーミンバレエを懐かしく思い出します。
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日曜日はお出かけ予定も無かったので久しぶりに大好きなこちらのDVDを視聴。
このDVDは以前にも取り上げた事がありますが、
見れば必ず何回かは泣いてしまう舞台。

条件反射のように必ず泣いてしまうオペラの場面ってありますよね。
ローエングリンの第1幕で白鳥が近づいてきて人々がザワザワする場面とか、オランダ人のverloren!と飛び出していくところとか、レンスキー様のアリアなども。
わかっていても必ず泣きます。
誰が歌っても大概目頭が熱くなります。


キーテジもタタール人の攻撃や町が霧で覆われるシーン、光に包まれる第4幕も流涙ポイント多し!です。
今自分的には一番実演を見てみたいオペラかもしれませんが、好きすぎて舞台で見るのがちょっと怖いかも。期待しちゃいますものね・・・。
照れ

リムスキー=コルサコフ「見えざる町キーテジと聖女フェヴローニャの物語」
マルク・アルブレヒト 指揮
ネーデルラント・フィル

ユーリ公:ウラディーミル・ヴァネーエフ
王子フセヴォロド:マクシム・アクセノフ
フェヴローニャ:スヴェトラーナ・イグナトヴィチ
グリーシカ・クテリマ:ジョン・ダスザック
フョードル・ポヤーロク:アレクセイ・マルコフ

2012年2月収録
アムステルダム音楽劇場

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誠実なフセヴォロド王子はオペラの登場人物の中でも好きな人の一人・・。照れ