疲れた時には元気な曲を!グラズノフ「祝典序曲」Op.73 | サーシャのひとり言

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音楽や絵画など日々見たり聴いたりしたことの備忘録的ブログです。

今日は朝のうちこそ雲が重く立ち込めていましたが、お昼すぎからはすっかり晴れて私の住んでいる地域でも気温が急上昇…。外出から帰るとどっと疲れが出てしまいました。むっ

少し前の連休に少林寺達磨寺に立ち寄った際、魔がさして(?)寺の階段を一気に登ろうとする暴挙に出た私。その時痛めた膝の調子がまだ改善せず、未だに疲労の症状は膝に集中して現れるありさまです。


さて、こんな週の半ばの(まだ半ば!)お疲れモードの日には、思い切り元気で気持ちの良い曲で自分を励ましたいものです。ニコニコ


グラズノフ「管弦楽作品集9」より

「祝典序曲 Op.73」

イーゴリ・ゴロフスチン  指揮

モスクワ交響楽団


グラズノフ(1865-1936)は多くの管弦楽曲を残しましたが、この曲は1900年、彼が35歳の時に作曲されました。その前年にはバレエ音楽「四季」を発表し非常に油が乗っていた時期の作品です。

(1905年にペテルブルク音楽院の院長になってからはその職責のため創作のスピードが落ちていきました)

冒頭から元気で明るく盛り上がる健康的な旋律。(祝典ですからねっ!)

しかし、グラズノフらしいうっとりするような抒情的な旋律もちゃんと顔を出します。(このメロディがまた垢抜けすぎなくて素朴で良い!)最後は晴れやかな気持ちでフィナーレ。ラブラブ!


急な気温の変化で体調を崩しがちな季節ですが、皆様もどうぞ無理せずご自愛くださいね。



若き日のアレクサンドル・グラズノフ