今日は私の事を書きます

私はバツイチで、次男と暮らしています。三人の年後の息子がいます、三人共30代になりました

私は長男を二十歳で産みまして、次々と三人出来ました。

病気を発症したのは35歳です。

2013年にあまりにもうつが酷くなったので、買い物、家事ができなくなりました。

あまりの苦しさに、病院へ行くことすら出来ず、薬は郵便で送ってもらったりしていました

誰か助けてと、思い(当時は御本尊様に助けてと唱題ができていませんでした)精神障害者3級だった私は、とりあえずその障害者向けの冊子を開きました

すると、ヘルパーを受ける事ができるとわかりました

次男は、家の事は何もしません

一時、家から離れていた関係から、食事も別々

家の中は荒れ放題でした

とりあえず、民生委員さんに電話をして、保健所に連れていってもらってヘルパーさんを利用する手続きをしました

ヘルパーさんは、病院への付き添い(移動バスなどの費用は私持ち)買い物、家事全般をしてくれます

まず、保健所で自分のケアマネージャーさんを選びました

すぐにうちに来てくれて、私は無事に三ヶ月後にヘルパーさんの助けを受けられる事になりました

ヘルパーさんは年齢が50代二人と40代が一人

交互に来てくれて、本当に助かりました

彼女らのおかげで、私は徐々に回復しました

彼女達が、私の話を辛抱強く聞いてくれて、当時、ひとりぼっちと思っていた私は、彼女達に心の奥底の苦しみを聞いてもらいました

私には、ヘルパーさんは諸天善神でした

私は、徐々に薄皮をはぐように良くなっていきました

昨年の夏頃からヘルパーさんをお願いする事が減りました

そして今年、一月にヘルパーさんをお願いする事をやめる手続きをしました

また、うつが酷くなったら・・・と不安はありましたが、もうすでに唱題会、座談会に参加できるようになっていたし、Tさんの助けもあって、私は自分を少しずつ取り戻す事が出来ています

今月は寒さから、体がきつくて、出かけたら二日間家で横になったりしていますが、出かける事はできるので、食材などをネットスーパーで頼んだりしています

今日は、これでおしまいにします。

でわ、かかりつけの病院へ行ってきます。