この記事、続くと書いて途中でした。
いまさら続きを書いてみよう!
頭部打撲して、翌朝嘔吐。
救急外来行ったけど経過観察になり。
夜に発熱。
結論としては、
溶連菌感染症
でした😣
とりあえず翌日は病名=熱発、嘔吐で病児保育の診断書を書いてもらい(熱が出て12時間未満だったので検査できず)ました。
下の子は初めての病児保育。
コロナ禍になり、濃厚接触者という概念ができて、とりあえず子供の感染が疑わしい時は親も休め、というありがたい雰囲気になったのと、病児保育が感冒症状や発熱を受け入れてくれなくなったので(であれば欠勤もやむなしという雰囲気に)、結果的に利用することがなくなってました。
下の子はいつも朗らかなので、初めての病児保育もニコニコで行ってくれて、その大物感に親が救われました。
なんで私はこんなしんどがってる子を他人に預けてまで出勤してるの、親の代わりはいないのに、という不毛な思考回路に入って抜けられなくなりますので(上の子の時まさにこれで病んだ)。
仕事を終え、病児保育を退室したその足で小児科にて溶連菌の確定診断がおりました。
秋口にもかかったので2回目。
溶連菌は繰り返すイメージがありますね。
なので、前日に吐いたのは頭部打撲のせいでなく、溶連菌が原因だったと言う結論になります。
溶連菌で嘔吐ってあんまり聞かないよね。
私も、嘔吐は本当に溶連菌のせいなのか、半信半疑でした。
しかし、2日後に上の子も嘔吐しまして、これは…やはり…となり。
あいにく普段のかかりつけが休診だったので、1番近いけど普段は避けてる小児科(あんまり話を聞いてくれない女医さん)にやむを得ず行ったんですけどね。
下の子も吐いて溶連菌だったと伝えたけど、典型的な症状じゃないから🫷と検査をしてもらえず。
翌日、かかりつけの小児科を受診して、やっぱり溶連菌でした。
女医さんの方は、遅い時間に無理して受診したのに、完全に無駄足でした😫
なんで今更続きを書いたのかというと、この週末にまたしても下の子が嘔吐したからです🤮
本当によく吐く子です。
ただの食べ過ぎとかでも吐くから、胃の幽門が人よりゆるいのではと疑っています。
吐かれると、とりあえずノロが1番怖いし、溶連菌の可能性もあるし、またまた消毒しまくりでした。
いつもは吐いても1ー2回なのに、今回は夜通しえづき続けていて、胃液がなくなってもえづいて…という、見てるだけでも辛い状況でした。
結局、家族誰にもうつらなかったので、なんだったのかなあと。
消毒頑張ったのが良かったのかなあ。
ハイターは頼れますね、やっぱり。