成瀬は天下を取りに行く
の続編
続きまして、またも職場で
借りてきまして
やっぱり読みやすくて
時間や気持ちがあれば
数日あれば
読めてしまう感じ。
内容はもちろん、
またまた成瀬の行う突拍子のなさや
次々に変わる目標とか
成瀬の行動に周りが
振り回される
前回と違うのはその周りの人たちが
成瀬を中心に繋がっていくこと。
前作もそうだったけど、
表紙の女の子が成瀬なんだと
思うけれど
わたしの中では
成瀬のイメージは
尼神インターの渚。
主にしゃべり方と
落ち着いた雰囲気が
イメージがかぶる
それにしても、
大きなことを公言しても
全てが叶わなくても
一部が叶えば叶えたもの、というか
きっと成瀬の中では
それに取り組むことが大事で
達成することだけが
目標じゃないのかなあと思ったり。
けど今時は周りの評価が
気になって大きい目標を言うことって
できない傾向にあると思うんだよね。
正直でまっすぐで、
とても素敵な姿勢だなあと感じました
わたしも見習わないといけないな～