『倒産続きの彼女』
新川 帆立さん著。
これも、勤務先から借りてきて
早く読んでしまおうと
読み始めたけど
この、借りてきて
借りたからすぐ読まなきゃって
読み終えられるスタイル、
わたしには合ってるかも。笑
家に置いておくと
いつでも読めると思って
なかなか手付かずになり
積読書と化すわ
てことは、買わずに借りたほうが
いろんな意味でいいのかもね❔🤔笑
それはそうと、
『元彼の遺言状』に続き
読んでみたけど
これも、アタリでした
卒園式や謝恩会の準備など
けっこうな多重課題で
思いの外時間かかってしまったけど
じっくり時間があれば
一気に読み終えてたと思う
やっぱり、
ミステリーものは
推理能力がなくて
推理しようとする気もないからか
読み進めながら
ほうほう、と
理解していく形なんだけど
それでも、しっかり面白い
話が一筋縄ではないのと
繋がらなさそうなのに
ちゃんと全て丸く繋がって
すっとする
前回は気づかなかったけど
著者さんは、もともと弁護士さん
なのね♥️
納得~👏
弁護士さんならではの
新川 帆立先生にしか
書けない本ってことね
ステキ
単純に、この先生の
文章や表現も好き