相模原市保健所からの搬送報告 | Dear ぺこち。

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2008年夏、虹の橋へ旅立った愛犬ペコちゃんと
2010年秋、Angel's Taleから我が子に迎えた
白黒シーズー・かおたん♪との こしょこしょ話?

8月6日、相模原市保健所からの保護がありました。


前情報では「酷い毛玉状態でバリカンを怖がる」との情報だったので、移動距離は長くなるけど個人ボラトリさんに相談して快く引き受けて貰い、いざ保健所へとお迎えに行ってきました。


…で、居たのがこの子。

前日に持ち込む前にバリカンかけられた様です。

結構なムッチリボディの首元に食い込んだハーネスの下の皮膚は、ズル剥けに爛れて酷い状態でした。

そのせいでキツイ異臭が部屋に充満してるほどでした。


当初は夕方から毛玉をカットしてもらい、初回健診は後日の予定でしたが、トリミングは不要になったし、何よりハーネスを外して治療してあげたいと言うことで病院へ急ぐ事に。


しかし、急な環境の変化と痛みと恐怖からなのか、人馴れしてない野犬か?ってぐらい口が出る出る💦

(前情報では職員さんが抱っこもできるおとなしい子だったんだけど、本犬は悪くないもんね!)


預かり予定スタッフさんからは「大丈夫です」と返事きたけど、日を改めて少し落ち着いてからの方が良いのではないか?と代表に電話をしてるうちに、職員さんがクレートに入れてくれました🙇🏻‍♀️

こーなったら前に進むしかなーい‼️って事で、いつもお世話になってる病院に電話で問い合わせ、受診OKと返事をいただき連れて行きました。


診断結果の印象としては意外にも悪い所は少なかった…けど、【膀胱がとにかく酷い】との評価でした。詳細は改めて代表からの報告をお待ち下さい。


夕方遅くに預かりスタッフさん宅へお届け完了。

お口出るから気をつけて〜と心配してたら、その夜に届いたLINEには娘さんにヘソ天でナデナデされてるストーカー男の姿が写ってました😅


でもやっぱり痛みでお口は出ちゃうみたい…

「傷は治ってきてるのでそれまでの我慢ですぅ😉」

って心強い言葉、本当に有難いなぁ😌


仮名も決まってますが、それは預かりスタッフぷうさんからの発表をお楽しみに〜😆


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