わたしについて簡単に↓
ステージⅣ→ステージⅡ診断へ
ホルモン陽性、リンパ転移なし
Kil67 5%
2023.6 FEC療法開始
副作用軽症、仕事も変わらず継続
2023.12 全摘+リンパ郭清手術
術後痛みなし、浮腫なし
仕事は、訪問リハビリの療法士(作業療法士)
&個人事業主(詳細は↓)
5コース目
恐れていたことが起きました。
た…………体調が悪い…………
息が苦しい………
家に常用しているパルスオキシメーターで計測したら、SPO2(酸素)が89〜94 %
コロナウイルスきたなと思い
簡易検査キットで検査したら、陰性(ー)
いや、でも、おかしい!
病院に電話し受診。
「息が苦しい」「座っているのが辛い」「飲水できず1日過ぎた」と主張したが
休日の救急外来だから受診者が多く、横にならせてもらえず
問診して
検査して
検査結果待ちして
検査結果を伝えられて
処方されて
お会計して
結局、4時間半かかりました
検査の結果、
コロナウイルス陽性(+)
診断してくれた医師は、
「若いからね。」←若くないですが、乳がん以外の持病はないですが
「コロナ陽性だけど見た目も元気だしね。」←いやいや、苦しくて座っているのも必死です
「乳がん抗がん剤治療中なので、コロナ治療薬を処方します。」
恐れていたコロナウイルス
感染していまいました
症状としは(私の場合)
・SPO2が80台後半~90台前半
・抗がん剤副作用では感じない倦怠感
・咳が出ると尋常じゃなく続き、酸素マスクくださいーと感じるくらい
咳で食事が食べれない
咳でしゃべれない
副作用の骨髄抑制中で自己免疫力がないので
・「病は気から」の根性は通用しない
・「重症化する」という意味を痛感できる
・感染が陰性になっても、咳や倦怠感が続く
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コロナウイルスに感染したのは、2023.09.23
(FEC療法5コースDAY10)
コロナウイルス治療薬を内服し、1週間後には陰性になりました。
けれども体力の復活と咳の完治は2週間かかりました
次の抗がん剤治療(FEC療法6コース目)の2023.10.04にはなんとか間に合いました。
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コロナウイルスに感染し私が思う反省点
酷暑で、抗がん剤で体力落ちているのに、いつの通りに仕事も入れて動きすぎた。