コロナの影響 | 乳がん肝転移闘病日記∞キセキを信じて…

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アラフォー(当時35歳)で独身なのに思いがけず乳がんの告知を受けました。
その2年後肝臓に転移し何度も再発を繰り返し様々な抗がん剤治療を経て現在はベージニオ&フェソロデックス治療中です。今までの闘病を何かに残したくてブログを始めました。

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月に一度の通院日でいつものようにS病院へ。


早朝採血が8時から20分間だけなので、8時前には病院に着くようにしていて、この日も今まで通りに病院に着いたら入口に貼紙があって、8時からしか入口を開けないようになっていました。


また受付前の待合室の椅子にも1つづつ間隔を開けて座るように紙が貼られていました。


そして驚いたことに、私のような免疫力のない患者は、人と離れた場所で待つようになっていて、私は車🚗で来ているので車の中で待機することになりました。

今の時期は良いけど、真夏になったらどうなるのだろうと思いました。


病院から携帯に連絡きたのは9時前でした。


処置室で体温、酸素濃度、血圧、体重を計測し診察室前の待合室へ移動。


しばらく待って診察室に呼ばれました。



血液検査の結果、基準値よりダウン⤵️していたのは

白血球数2250

赤血球数324


数日前から倦怠感を感じていたので白血球が低下しているのではと思っていたら、基準値より低かったのですが、治療可能な数値であったようです。


基準値よりアップ⤴️していたのは

中性脂肪189

総コレステロール270

LDLコレステロール148

CRE1.00

やはり、もう少し減量しないといけないなぁと思いました。



e -GFR48.23

と前回より数値が下がっていました。



S病院もマスクをつけないと入れなくなったり、面会が禁止されたりとコロナの影響はこの地方にまでおよんでいます。


目に見えない恐怖に怯えながら暮らす生活がしばらく続くのかと思うとウンザリしますね。


早く終息して以前と同じような暮らしに戻ればと祈るばかりです。