2週間休薬後の通院日のこと | 乳がん肝転移闘病日記∞キセキを信じて…

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アラフォー(当時35歳)で独身なのに思いがけず乳がんの告知を受けました。
その2年後肝臓に転移し何度も再発を繰り返し様々な抗がん剤治療を経て現在はベージニオ&フェソロデックス治療中です。今までの闘病を何かに残したくてブログを始めました。

27日(金)


先月の通院日で思いがけず白血球数の低下により2週間のベージニオ治療の休薬になりました。

その2週間後の今日、再度通院しての血液検査で来ています。


いつもの通り早朝採血💉をし、待合室でしばらく待つこと数分。


処置室へ呼ばれ、体重、体温、酸素濃度を測定し外科の診察室の前へ移動。



外科の待合室の前には男性が1人しか居なかったため、早く呼ばれるかなぁと思って待ってました。


しばらく待って2番目で診察室に呼ばれました。


血液検査の結果、基準値より低下していたのは

白血球数3030

赤血球数327

と今回は2週間休薬した結果、前回より数値がアップしてました。


基準値より高かったのは

AST(GOT)57

ALT(GPT)67

と肝機能の数値が高くて、看護士さんに『何かした?』と聞かれました。


e -GFR62.51

と前回より数値が上がっていました。


主治医からは『肝機能の数値は3桁になると考えないといけないけど、この数値ならしばらく様子を見てみましょう』と言われました。



次回の通院予定日は主治医が居ないということで、1週間ずらして28日になりました。



ベージニオ治療薬の2週間休薬後、やはり息切れがするようになりました。

あとは少し疲れやすくなりました。

しばらくすれば慣れると思うので、時が経つのを待とうと思います。