久しぶりに出勤しました。
職場の席に着くと、
「pekoeさん、pekoeさん！！ 私、ソウルへ 行ってきたんです」 と、職場のナオちゃん23歳。
「韓国の男の子って とっても 優しくて 親切なんです。私韓国人に なりたくなりました」
突然の申し出に、私は？？？
ナオちゃんは、今回 初海外旅行でした。
その ナオちゃんが ソウルに降り立ったその日、
ものすごく親切な素敵な男の子に出会ったそうです。
道がわからなくて、地下鉄の駅で キョロキョロしていると、
優しい男の子が 「どこへ行きたいのですか？」と 日本語で話しかけてくれたそうです。
男の子は現在 日本に留学中だけど、兵役のために一時帰国していたそうです。
それで、目的地までしっかり案内してくれたそうです。
もちろん、変な意味はないので、名前も連絡先の交換もなし。
純粋に親切心からの行動だったそうです。
３日間のソウル旅行で、なんどもこんな場面があって、
ナオちゃんは、すっかり韓国人の男の子の優しさに 堕ちてしまったそうです。
２３年生きてきて、日本の男の子に ときめいたことがなかったのに、
たった３日ソウルに いただけなのに、何度も韓国人の男の子にときめいたと言っていました。
「ナオちゃん、結婚前にそういう出逢いがあって良かったよ。
ぜひ 韓国人の男の子と付き合う チャンスがあったら付き合ってね。」
と 思わず本音を漏らしてしまいました。
そして、日本人の女の子と韓国人の男の子のラブストーりー、
私が一番最初に 「韓国」と出逢うきっかけとなった あの名作「フレンズ」のＤＶＤを
貸してあげることになりました。
あのＤＶＤを観たら、今以上に 韓国人の 男の子に憧れるのは間違いなし。
その次は 東方神起のＤＶＤを貸してあげて、東方神起に堕ちるのも間違いなし。
家に帰って、夕食の時に 息子に この話をしました。
日本人の男の子と 韓国人の男の子の 違いについて。
どんな男の子を 女の子は 望むのか・・・。
いつも 母の話を適当に聞き流している息子も
今日は まともな受け答えをしてくれました。
がんばれ・・・