今日も朗読ですよ~ニコニコラブラブ

 

今日は【8910の数字のミラクル繋がり話】のお話ですラブラブラブラブ

 

 

「ぼくの役目8910は周防大島をハグ島8910にすること♪」

 

――みんなの役目と役割♪――

周防大島にいると、ふとした瞬間に、やさしい数字に出会うことがあります。

 

8910(はぐ)。

車のナンバー。

 

そう。

**周防大島8910は「ハグ島」**なんです。

島の空気は、人を急かさない。

否定しない。

 

ただ「おいで」と受け止めてくれる。

それはまるで、大きな腕でそっと抱きしめられているみたいな感覚。

そんな「ハグの島」に、とても大切な合言葉があります。

 

それは、周防大島町にある 医療法人おかはら会

おげんきクリニック の理事長・院長、岡原仁志 先生の言葉。

 

「ぼくの役目8910は周防大島をハグ島8910にすること♪」

この言葉を聞いたとき、胸の奥が、ぽっとあたたかくなりました。

 

 

でも先生の医療は、「治す」だけじゃありません。

 

先生が大切にしているのは、笑顔とハグとユーモア。 

 

 

先生は言います。

「患者さんと、友達になりたいんです」

それは、医学の技術の前に、人として向き合うということ。 

 

最期の時間さえも、「楽しむ」という視点で支える。

それは、命を、丸ごとハグする医療。

 

だからなのかもしれません。

周防大島に8910のナンバーが多いのは。

この島に流れているものが、もともとハグのエネルギーだから。

 

みんな、それぞれの役割があります。

医師としての役割。

音楽家としての役割。

 

親として、子として、友としての役割。

でも、もっと奥にあるもの。

 

それが役目。

役目は、自分が「生きている理由」に近い。

岡原先生の役目は、8910。

ハグすること。ハグされること。

 

人と人を、やさしく結ぶこと。

そして周防大島は、その役目を島全体で体現している場所。

 

周防大島8910は、ハグ島。

みんなの役目と役割が、ちゃんと重なって、今日もこの島は、やさしく抱きしめてくれる。

 

8910ハグ🤗島なんて素敵ですよね音譜音譜

こんな素敵なお話です虹キラキラキラキラ

 

 

聴いてみてくださいね~ラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

今日も朗読ですよ~ニコニコラブラブ

 

 

今日のお話は、【アサギマダラの旅】です音譜音譜

 

 

その蝶は、空を旅する。

名前はアサギマダラ。

 

羽を広げると、淡い水色と黒の模様が風に溶け込み、まるで空そのものをまとっているように見える。

 

けれど、その姿の奥に、誰もが想像できないほど長く、静かで、尊い旅が隠されていることを、知っている人は多くない。

 

アサギマダラは、日本の山々で生まれる。

 

春、若葉が芽吹き、森にやわらかな光が差し込むころ、小さな命として羽化する。

 

最初は、ただ花を探し、蜜を吸い、風に揺られながら生きているだけだった。

 

けれど、体の奥深く、言葉にならない「呼ばれる感覚」が芽生え始める。

 

それは、地図のない旅への合図。

やがて季節が巡り、山の空気に秋の気配が混じると、アサギマダラは飛び立つ。

 

「行かなければならない理由」を、言葉ではなく、命そのもので知っているからだ。

 

ある日、長旅の途中で、アサギマダラは一面に咲くフジバカマの花畑に降り立つ。

 

紫色の小さな花が集まって揺れるその場所は、旅人たちの休憩所だった。

 

羽を休め、蜜を吸い、見知らぬ仲間たちと同じ風を感じる。

 

人間たちは、その姿を見て驚き、感動し、そっと羽に印をつけることがある。

 

「また会おうね」そんな祈りを込めて。

アサギマダラは何も言わない。

 

ただ、羽ばたく。

その印も、風も、人の想いも、すべて抱えたまま。

 

やがて南の島へたどり着き、次の命へとバトンを渡す。

 

自分自身は、旅の途中で静かに役目を終えるかもしれない。

 

けれど、その飛行は、確かに未来へ続いている。

 

アサギマダラの旅は、成功や到達の物語ではない。

 

それは、「信じて進む」ことそのものの物語。

 

見えない道を、保証のない未来を、それでも空を信じて渡る姿。

 

だから人は、この小さな蝶に、希望を見る。

 

不安を抱えたままでも一歩踏み出していいのだと。

 

こんなアサギマダラの一生を描いたお話です虹キラキラキラキラ

 

 

聴いてみてくださいねラブラブラブラブ

 

 

 

今日も朗読ですよ~ニコニコラブラブ

 

今日のお話は、【太陽のひえひえカレーから生まれた物語♪】ですよ音譜音譜

 

 

冬の終わりと春のはざま、町外れの広場に、不思議な看板が立った。

《わざわざ冷やす ひえひえシリーズ 体験会》

通りがかった人たちは、思わず足を止める。

「え? 冷たいカレー?」

「味噌汁を冷やす意味ある?」

「鍋って…冷たくするもんじゃないでしょ」

誰もが眉をひそめながら、でもなぜか、少しだけ笑っていた。

 

 

「……冷たい」

「……でも、ちゃんとカレーだ」

誰かが、ぽつりと言った。

「でも温いのがいいっ!」

その瞬間、まわりの人たちが一斉にうなずいた。

湯気のない味噌汁をすすりながら、

人は初めて、湯気の存在を思い出す。

冷たい鍋を囲みながら、鍋が“集まるための料理”だったことに気づく。

誰かが笑って言う。

「なんでこんなこと、してるんだろうね」

でもその問いは、不思議と否定じゃなかった。

冷やされた料理の向こう側で、いつものごはんの温かさが、くっきり浮かび上がっていた。

 

 

「当たり前って、当たり前すぎて、忘れてたなぁ」

その夜、誰かが最後にこう言った。

「やっぱり、そのままが一番だね」

冷やしすぎて、温めすぎて、遠回りをしたあとで。人は、ちゃんと戻ってくる。

温かいごはん。

冷たいデザート。

旬の果物。

湯気のある食卓。

わざひえも、わざあつも、目的は同じだった。

壊すためじゃない。

変えるためでもない。

「いつもの日常って、 実は、ものすごくよく出来てる」

そのことを、身体で思い出すための旅。

誰かが、焚き火を見つめながら笑う。

 

 

当たり前ってあたりまえすぎて、それに慣れてしまうけど

こうしてちょっと違ったことしたとき、その当たり前が

あたりまえじゃなくて、美味しさや感謝にあふれるますよね虹キラキラキラキラ

 

 

聴いてみてくださいね~ラブラブラブラブ