いつになったら -3ページ目

温度差

温度差。

彼が、よく口にする言葉。
私は、それがどういうことなのかよくわからなかった。
でも、このところ、それを肌で感じることがある。

育った環境のせいなのか、体験の違いから来るものなのか、よくわからないが。

ひとつのことで、わずかな違いが発生する。私は、こうだと思うことを曲げないことが多い。

ところが、彼は、男と言う性質を前面に押し出そうとする人。

いまどきに、、、と思うことがよくある。

女はこうあるべきというものがあるらしく、逆らうつもりじゃなく、自分の意見を言おうとすると、気に入らないようだ。

いままでは、そんなことが、気にならなかったのに、最近、なんとなくいやな気分になることがある。

引いてしまえば、丸く収まるんだろうけど、釈然としない。

まだ、些細なことくらいで収まっているのでいいのだが、価値観の違いになると怖い気もする。

メル友

メル友ってなんだかもう、使い古された言葉のようだ。

私にも、少し前まで、数人の男メル友がいた、、、いや、今もまだいる。

家を出て、一人になったとき、男友達に寂しさを紛らわすために教えてもらった出会い系サイトで知り合った人たちだ。

その時、初めて出会い系サイトをみた。

登録したら、あっという間にいっぱいきたが、その中から、何人か選ばせていただいた人たちである。

その中には、もう何度か出会った人もいれば、いまだに出会ってない人もいる。

その中の一人(まだ出会っていない人)から、とつぜん、「ありがとう、さようなら」とメールがきた。数日前のことだ。

ちょうどその時はなんだかとっても忙しくて、すぐにメールを返さなかった。

しばらくして思い出して、メールで、何のことか聞こうと送ったら、アドレスが変わってしまっていて、送れなかった。

彼は、私に今、彼がいるのも知ってるし、アドレスをしょっちゅう替えるのであまり気にとめていなかった。

少し前にソープ初体験をしたと言っていた。

はまったかな?

それまでは何度も会ってほしいと言ってきていた。

離れているので、会うことはかなわなかったが、他愛もない話をよくしていた。

フェラしてほしいとか、私を虐めたいとか言っていた、言葉遊びのようなものだ、彼にはもちろん妻子がいる。

その後、ぷっつりとメールはこなくなった。

以前はPCでのやり取りだったが、いつの頃からか、携帯で来るようになって、私の彼が目の前にいる時でもお構いなしで送ってきたりして、いささか、困り気味だったが、来なくなって見るとなんだかさみしい。

彼は、このことにやきもちをやくが、辞めるつもりはない、今は後ろめたい気がまったくないからだ。

それ以外のメル友とも、時々、近況報告をしたりしている。

こっそり会ったりしないので(そんな暇を彼は作ってくれないが)、危険はまったくない。

中には、彼ができたことを知って、メールが来なくなってしまった人もいる。

私は50:50じゃないといやだ。

相手に妻子がいたら、それなりにしか付き合えない。

のぼせることもしない、もっともそんな人にまだお目にかかっていないからかもしれないのだが。

バイトをしていた先のお客だった人からもいまだにメールがくる。

今日、お休みなんだけど会えない?とか、お昼一緒に食べようとか?

私の状況は全部話してあるのに、、、。

いつもお断りのメールを送るのだが、しばらくするとまた、お誘いメールが来る。

期待には答えれそうにはないのに、、、。

下心なしとも思えないのだが。





ささやかな幸せ

メールにも気付かず、夕食を作っていた。

早い時間だったのに、帰ってきて驚いた、メールの返事がこないとごきげんななめ。

携帯はバッグの中に入れっぱなしで、ビーフシチューを作った。

シチューを口に運び、昨日の残りのワインを飲みながら、ささやかな幸せを感じると言って喜んでくれた。

彼は、小さなことでも、とても素直にうれしさを表現する。

こちらが恥ずかしくなるくらいのときもある、人目など関係ない。

どこでも、自分を表現する。うらやましいくらい。

世間体などおかまいなしだ。

子供っぽさがいっぱい残ってる人。

かわいらしい人だ。

二人の遊び

土曜日は、朝から、遊びに出かけた。

1時間ほどドライブして、ゴルフの打ちっぱなしへ。
二人で、並んでしたのは、初めてかも!?
いつもは、彼のを拝借してちょこっと打ってるから。
自分のクラブを持って出たのはひさしぶりだった。
彼のでやってると飛距離がでていい。

お昼には、近くにある地ビール館へ行ってパスタ、サラダ、ドリアを注文。
残念ながら、ビールはお預け!

その後、芝生を作る農園でやってる、ミニコースへ。
初めてだったので、彼のバッグだけカートに積んで3000円払ってスタート。

ショートコースのみだから、長いところで、180ヤードくらい。
6番アイアンから、下のクラブとパターでじゅうぶんのよう。
私も、ちょこっと打たせてもらった。
けっこう、おもしろかった。
コースデビューはまだまださせてもらえそうにない。
彼は、とっても気に入ったようだった、また、行こうと言ってる。

一人ではこんな遊びができないから、とても喜ぶ。
二人でいるといろんな遊びができて楽しいんだそうな、、、。

帰りには温泉に浸かって、疲れを癒して帰路についた。

ごそごそ

朝方になって彼が身体に触れてきた。

このところの疲れで、反応できない。

かわいそうだったが、知らん顔。

唇をなぞったり、いろんなところを触ってた。

寒くなってきたので、ひとつのベッドで寝るようになったのはいいのだけど。

今日はゴルフだから、寝ておかないといけないだろうに、、、。

結局、手を伸ばし、彼の頭を抱くようにして眠り続けた。

甘えたかったようだ。