THEY ARE… ピュアな人

“ジャニーズをデジタルに放つ新世代”として、デビュー前のグループとしては異例の、YouTube「アーティストプロモ」キャンペーンに抜擢。グループ初となるMVでは滝沢秀明がプロデューサーを務めるなど、ジャニーズ史上類を見ない革新的な戦略で話題の6人がJJ初登場。「SixTONES」と書いて「ストーンズ」と読む。Six=6人、TONES=音色、S(ix)TONES=原石。複雑に絡み合うネーミングに秘められた意味のとおり、これからもっと輝いていく——その可能性は無限。3月29日公開の『映画 少年たち』でも役者として抜群の存在感を放っている。まだまだ荒削りながら、だからこそまぶしい“無垢さ”。その真っ直ぐな瞳や想い、計り知れない魅力を一度感じてしまったら、もう後には戻れない。

 

 

ジェシー

「『映画 少年たち』のために、ジャニーズに入って初めて短髪にしたのが新鮮でした。冒頭8分の演出にぜひ注目してください!」

ジェシーってこんな人! BYメンバー

「ここぞという場面で決めるスター。長年シンメを組んで近くで見ているからこそかっこいいと思う。(京本)」「グループのシンボル。ただただセンターにいてほしい人。(松村)」「典型的な寂しがり屋でかまってちゃん。(髙地)」「なんでも言い合えて笑い合える。喜怒哀楽を共にできる存在。(森本)」「明るく楽しい性格の中に、小心者で打たれ弱い面もある。僕にとってはそこも魅力的。(田中)」

 

 

京本大我

「長年舞台で演じてきた『少年たち』の映画化。抑えた演技から徐々に感情が伝わるような、繊細なグラデーションを意識して演じました」

京本大我ってこんな人! BYメンバー

「失敗もプラスに変える思考や、常に満足しないで上を目指していくところは俺と似ているかも。(ジェシー)」「全般的にテクニックのある人。グループの技術者。(松村)」「舞台の地方公演の部屋割りも一緒で、生活リズムが合う人。一緒にいて楽な存在。(髙地)」「入所からずっと面倒みてもらっていて、つい頼ったり甘えてしまう自分がいる。(森本)」「典型的な一人っ子タイプ。あとはなにかハマったら没頭するタイプでスキルアップが早い。(田中)」

 

 

松村北斗

個人的には、過去の回想シーンで頑張って制服を着ました(笑)。ジャニーさんの総指揮によりスケールの大きい作品になっています!」

松村北斗ってこんな人! BYメンバー

「恥ずかしがり屋のインドア派。(ジェシー)」「いい意味で普通の常識人。年相応の男性のあるべき姿だと思う。(京本)」「読書&映画好きなインテリ男子。(髙地)」「いじられキャラではないけど、僕はついいじりたくなる(笑)。返しが面白いから引き出したくて。だから“お気に入りのおもちゃ”です(森本)」「自分の世界を作っているように見せがち。携帯をいじりながらも、本当はかまってくれる人待ちなはず(笑)(田中)」

 

 

高地優吾

「初めて演じた役柄で、笑顔の裏にある人間性を大事に表現しました。改めてジャニーズ作品の強みを感じたし、最初から最後までみどころ満載です」

高地優吾ってこんな人! BYメンバー

「昔から同じ友達と同じ遊びをしてるので、ドッグランで遊びまわっている犬のような人。(ジェシー)」「グループではイジられキャラなのに、友達に対してはキザなのが気になる(笑)。寡黙であまり喋らないタイプ。(京本)」「グループを組んでから一緒なので幼なじみのような存在。(松村)」「イジれるし返しも面白いから頼もしい(森本)」「実は1番のかっこつけたがり。ちょっと古くさいロマンチックなプロポーズとか、恥ずかしげもなくしそう(笑)(田中)」

 

 

森本慎太郎

「『映画 少年たち』はTHE・ジャニーズのエンターテインメント映画。撮りながら役作りをしたので、リアルな表現ができていると思います」

森本慎太郎ってこんな人! BYメンバー

「存在自体がノイズ(笑)。でもいちばん遊ぶ、友達みたいな存在。(ジェシー)」「意外と女々しいところもあったりする。見た目にはそんな風に見えないかもしれないけど、気にしいで繊細。(京本)」「うーん、口うるさいクラスメイト?(笑)(松村)」「物怖じしない性格。諦めることをしない人。(髙地)」「楽屋での彼は、9割が意味のない話と動きをしています(笑)(田中)」

 

 

田中樹

「これだけJr.が揃う映画は自分でも感動的でした。大雪の2月に撮影したのも印象的」

田中樹ってこんな人! BYメンバー

「家族思い。誕生日や年末年始は、家族と過ごしているイメージ。(ジェシー)」「人たらし。褒め言葉です。それがいやらしく見えないし、グループに必要な人。(京本)」「すごく頼りがいがある。(松村)」「いい意味でバラバラな僕たちの意見を、さっとまとめて伝えることができる。(髙地)」「気を使う必要のない男友達。頼もしいし面白いし、自分でモテるっていうのも納得(笑)(森本)」

 

 

 

Q1.グループにキャッチフレーズをつけるなら?

Q2.メンバーを家族に例えると?

Q3.メンバーで彼氏にするなら?

Q4.メンバーでいちばんモテるのは?

Q5.メンバーでいちばんのおしゃれは?

Q6.メンバーでいちばんピュアなのは?

Q7.グループのムードメーカーは?

Q8.他のグループに負けないところは?

Q9.冠番組を持つならどんなタイトル&内容?

Q10.将来どんなグループになりたい?

Q11.最近温度が上がった出来事は?

Q12.人との温度や距離感はどう測る?

 

 

ジェシー

A1.目立ちたがり屋のギャップグループ。ステージではワイルド&セクシーだけど、6人で喋り出すとふざけっぱなし。

A2.面倒見のいい大我がお母さんで、北斗が無口なお父さん。仕切り屋の樹が長男、次男が俺、三男が慎太郎。髙地はよく寝てるからおじいちゃん。

A3.北斗か樹。でも旦那さんにするなら髙地(笑)。

A4.それぞれがモテると思う。ただ、俺はあまり恋愛対象には見られない…。

A5.個性がある北斗。俺ももっと派手なおしゃれをしたいけど、目立っちゃうから控えてる(笑)。

A6.俺。簡単な嘘でもすぐに騙されやすい。

A7.ふざけるのが大好きな俺と慎太郎。

A8.メンバーひとりひとりの“俺を見ろ!”精神が強いところ。

A9.とにかく喋り倒すトーク番組「ストーンズハウス」。

A10.いい意味で“普通じゃない”グループ。SNSの発信とかいろんな可能性に挑戦したい。

A11.最近では、YouTubeのフェス。テンション上がったし緊張した〜!

A12.挨拶とか敬語とか、常識的なことを大事にしてる人かどうかで距離を測ります。

 

 

京本大我

A1.ギャップで裏切る6人組。メンバー全員お笑いが大好きだし、ワイルドなパフォーマンス以外の部分も知ってほしい。

A2.北斗が母、髙地が父。樹が長男、ジェシーが次男、慎太郎が末っ子。僕が自由でいたいからペットの猫(笑)。

A3.樹かな。モテすぎて心配尽きなそうだけど(笑)。

A4.一発でもっていきそうなのは樹。一緒にいて中身を知ればジェシーもモテると思う。

A5.北斗。マジか!と思うような服を着ていても、それが流行ったりする。

A6.いちばん純粋なのは慎太郎。

A7.常に口数の多いジェシーと慎太郎。

A8.グループの団結力。どんな場面でも、一瞬の呼吸で意思疎通できる自信あり。

A9.とにかく喋り倒すトーク番組「ストーンズハウス」。

A10.『ザ!鉄腕!DASH!!』みたいな体を張る男らしいロケをしたい!“力”のつく単語にSixTONESを付け、略して「(リキ)スト」。

A11.滝沢歌舞伎ZEROの京都の初日を観劇したとき。冒頭から高揚感がすごくて鳥肌が立った。

A12.距離感をつめるのが苦手…。でも、つい最近初めて髙地とご飯に行った!プライベートでメンバーと会ったのは初かも?

 

 

松村北斗

A1.全員が、挑戦的だったり変わったことが好きだったりする物好きなグループ。

A2.年齢順で兄弟ですね。両親とかなくて。

A3.え〜…なんか嫌だな(笑)。自分に似ている人の方が惹かれるだろうから、自分かな(笑)。

A4.樹じゃないかな。踏み込みやすい雰囲気を持ってるから、女子からもアプローチしやすそう。

A5.自分のファッションがいちばん好き。

A6.ジェシー。いろいろ苦労や努力もしながら、でもどこか一本筋が通っていてピュアなまま成長してる気がする。

A7.僕はいつでもジェシーがいてよかったと思ってます。彼には荷が重いかもしれないけど、ジェシーとSixTONESは表裏一体だと感じる。

A8.勢いとか、なにも恐れずに挑戦する気持ち。

A9.メンバーのロケVTRを見ながら、スタジオでわちゃわちゃする番組はいいな。その名も「素トーク」!

A10.ここに好きなことをやりながら、きちんと帰属意識のあるグループ。

A11.チーム・ナックスの舞台が当たったこと。家族ぐるみでファンなので自分で申し込みました!

A12.最初はめちゃめちゃ距離置きます。逆に相手からグイッと来られると受け入れることも多いかも。

 

 

高地優吾

A1.ボケ多めのギャップ集団。本当に全員お笑いが好きで、みんなでボケてみんなで突っ込むスタイル。

A2.他のメンバーに比べて体力がない僕は、確実におじいちゃん(笑)。樹が父親、北斗が母親。常に一緒にいるジェシーと慎太郎は双子。愛される自由人の大我は飼い猫。

A3.人に合わせる方が楽だし、その人が楽しければOKなタイプだから、自由人のジェシー。

A4.樹!世渡り上手で、一緒に悪いことをしても僕だけが怒られがち(笑)。

A5.僕と大我と樹はおしゃれに興味がなくて機能性重視のタイプ。他の3人はおしゃれ。

A6.ジェシー。初めてのことに対してのリアクションとか、子供みたいに純粋。

A7.一人でもずっと話し続ける慎太郎。

A8.まとまりのなさが逆にセールスポイント。

A9.“SixTONES・チャレンジ6”。6人でいろんなことに挑戦するドキュメンタリー型バラエティ。

A10.伝説を残せるグループになりたい。

A11.舞台の千秋楽を終えて、自分へのご褒美としてカニ尽くしのご飯を食べたこと!

A12.趣味や興味のありそうな話をふって近づいてみます。親しくなりたい人なら、探りながら扉が開くのを待つタイプ。

 

 

森本慎太郎

A1.自由な人たち。自分のやりたいことを第一に優先して生きていることが、グループの成長に繋がっていると思う。

A2.お母さんは樹。プライベートが謎な北斗は親戚。ジェシーと俺は兄弟で、きょも(大我)はペット。髙地がおじいちゃん。いつも体に優しそうなものばかり食べてるから。

A3.自分。メンバーの知らない部分もきっとまだあるし、知ってる部分はみんな面倒くさい(笑)。

A4.樹。自信が満ち溢れている。

A5.北斗。それどこで売ってるの?みたいな服も自分らしく着こなせちゃうから。

A6.感受性が豊かで、映画とか観てもすぐに泣くジェシー。

A7.全員。各学校からムードメーカーを集結した感じ。

A8.口数の多さ(笑)。みんなスキあらばボケようとする。

A9.街ブラ番組で“SixTONESのおでかけ”。全員でロケがしたい。

A10.自分たちらしくいられるのが一番。それが王道じゃなかったとしても、無理は続かないと思うから。

A11.地元の友達と遊んだ時にその友達が、1日6食に挑戦して3kg太ったこと(笑)。

A12.フィーリングです。人との距離感って自分で測ったことない。このまんまで向き合いますね。

 

 

田中樹

A1.思春期の自由奔放な感じを表現できるワードで…永遠の15歳とか!

A2.北斗はママ。髙地はパパ。長男が俺、次男がジェシー&慎太郎の双子で、京本はいとこの赤ちゃん。北斗は物知りだから、なにかあったときに頼りになります。

A3.髙地かな。友達が紹介してくれそうなキャラだから。

A4.俺ですかね(笑)。同性からはあまりモテないけど、いいんです、女子からモテれば(笑)。

A5.ジェシー。生まれ持ったスタイリッシュさには勝てない!

A6.好奇心旺盛で子供みたいなジェシー。

A7.ジェシーと慎太郎。俺にとったら、世界で一番面白い。

A8.ジェシーと京本の歌。

A9.だらだら喋るだけの深夜番組。題して“SixTONESのあなたの時間”。30分番組だとして、1回の収録で半年分くらい撮れ高あるはず!

A10.メンバーそれぞれが楽しんでいるグループでありたい。個人で言うと、ラップも喋りも好きなのでそのスキルを伸ばせたら。

A11.昔からの仲間と集まったとき。無意味なことでもゲラゲラ笑えて高まりました。

A12.仕事の間柄ならそれ以上の関係になりたくない。大人になってから必要な距離感ってあるなと感じます。