今回はかつてその独創的な発想で話題になった
ソフトシンセSonic Charge「Synplant」をご紹介!
見た目の通り、ノブやスイッチの類はほとんど無く、
中央の種と枝葉のようなものが目に付きます。
言葉で説明するのは難しいですが、この枝葉の
各部分が音の因子となっており、自分で気に入った
音があれば、それを元に更に(枝葉を)成長させ、
進化(変化)させていく事が可能です。
これは実際にデモって試してみたほうが、
わかりやすいと思います。
デモはこちらからどうぞ!
さらに細かなチューニングも可能で、
それは下記の2重らせんのDNAのような
画面で行います。
感覚のままにで音を作り出す楽しさが、
このシンセにはあると思います。
ちなみにアナウンスでは、これの次作を
開発中との事で、こちらも非常に楽しみです。