前回の続きです
その後どんどん
鎮痛剤の効果が薄れていき
薬を強いものに変えるしかなく
本当に絶望的な状況でした
鈍痛の排卵痛も重なり
再度病院へ鎮痛剤をもらいにいくと
もう手術後に使う
1番強い鎮痛剤をいただき
『もうこれ以上強いのはないよ』って
先生に言われながら
もらってきだんです
初めのうちは
めちゃくちゃ効いてくれて
気持ち的にもだいぶ楽になり
このまま毎月効いてーって
願ってました
でも、それは….ほんの
束の間
数ヶ月後には
生理痛にも排卵痛にも
まったく効かなくなって
しまったんです
生理痛は、他の方々と
痛みを分かち合うことが
出来るので
辛い時は、周りからも
『無理しないでとか
少し座ったり
横になってたらって』って
優しい声を
かけてもらえるんですけど….
排卵痛の場合は、
排卵痛経験者がほぼいなくて
排卵痛で辛いと話しても
『排卵痛って何？』とか
『排卵痛って鈍痛なんだー』
『そんなに痛いんだー』
『あまり痛かったら病院へ
行ってきた方がいいよ』
『お大事にね』と
何だか事務的な言葉しか
返ってこなかったんです
誰にもこの痛みを
わかってもらえないって
本当辛かった
その当時は、
悲観的になっていたので
ネガティブな感じにしか
受け取ることが
出来なかったと思います
そして、
毎月痛みで転げ回りながら
痛みで転げ回りながら痛すぎて泣いたことも何度もあり
足の付け根から太ももにかけても
思いっきりバシッバシッって
叩くこともありました
鎮痛剤がまったく
効かなくなってからは
本当にからだ半分下を
切り落としたいくらいでした
そんな状態を毎月というか
ほとんど1ヶ月痛みと闘ってるって
感じでして
本当に精神面も
おかしくなってしまうほど
苦しみが続きました
夜も寝れないほどになり
になり薬でなく何か自然なもので
直せたら副作用もなく
楽になるのではないかと
思い始めて色々
調べるようになっていったんです