ととのうみすと

 

いつもご覧になってくださっている方も、はじめましての方も訪問ありがとうございますにっこり

ズボラ主婦のpecoと家族の日常を綴っています。

いいね、フォローもありがとうございます。

励みになっています。

よろしくお願いしますニコニコ

こんばんはニコニコ

 

ちょっと驚いたデリカシーのない医師とデリケートな話の続きをしたいと思います。

 

前回の話下差し

 

上の記事の出来事から1年後再び定期健診で院長に当たりました。(出来事から半年後の検診は副院長でした。)

 

まずは問診。

 

院長:前回から半年後の検査ですね。

   変わった事はないですか?

 

私 :はい。とくに変わりないです。

 

院長:では、診てみましょうか。

 

ということで内診室へ移動ランニング

 

エコーを見ながら院長が

 

院長:ん~ポリープが少し大きくなってるね。

   じゃあ、子宮頸がんと体がんの検査をしますね。

 

検査が終わり再び診察室へ…

 

院長:前よりポリープが少しだけ大きくなってますね。

   

私 :そうなんですね。

 

院長:今1.5㎝くらいなんだけど、2㎝になったら取りましょう。

 

私 :はい。

 

院長:私の母親もね、ポリープがあったんです。

   3cmぐらいでがんになってね。

   死んではないですよ(笑)

   もう亡くなったけど…(笑)

 

私 :・・・驚き

 

院長:じゃあ今回の検査結果を10日後に電話で確認してね。

   朝一は診察でバタバタしてるから電話に出れないのでね、30分後以降の診察時間内に電話してね。

   で、異常がなければまた半年後に来てくださいね。

 

私 :はい。

   ありがとうございます。

   

 

 

こんな事が先日ありました。

院長は物腰が柔らかで決して印象が悪いわけではないんです。

 

でも、ポリープがある患者に自分の母親もポリープがあってがんになって、がんが原因では亡くなっていないけれど、もう居ないという話を笑いながらするのはどうでしょう?

もしかしたら和ませるために笑い話のように語ってくださったのかもしれません。

 

でも、私はがんの検診を受けたばかりで10日後に結果を待つ身です。

あまりにもデリカシーがないと思いませんか?

 

 

これも今回は結果が陰性だったから今こうして書いていますが、もし陽性だったら…

 

最後までお付き合いありがとうございましたにっこり

 

 

 

BORDER FREE cosmetics ホイップフォームフェイシャルウォッシュ