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こんばんは
今日はちょっと驚いたデリカシーのない医師とデリケートな話をしたいと思います。
本題に入る前に、思い返してみれば他にもあったなぁと思い出したのでまず以前の出来事から
私は数年前から子宮内膜にポリープが見つかり半年毎に検査を受けています
子宮頸がんの検診を年に1度、ポリープは2度診ていただいています。
通っている病院は男性の院長と女性の副院長がいらっしゃるのですが、この話は主に院長先生の話です。
最初にポリープが見つかった時は何の症状もなかったし妊娠を望んでいる訳ではなかったので、とりあえず経過観察を半年毎にすることになりました。
ところが、次に受診したときポリープが消えていました。
副院長には自然に流れたのかな?と言われました。
でも、2年くらい前?から再発し、その時に子宮頸がんの検査が終わるとついでに奥の検査もしておきますねと副院長に言われました。
とりあえず、はいと答え検査を受けたのですが
副院長は痛いよね。ごめんなさいね。大丈夫?と言います。
私はそんなに痛くなかったので大丈夫です。と答えました。
ところで奥の検査とは何なのだろうと分からずにいました。
そして検査結果は10日後に出るので電話で確認するようにと伝えられその日は終わりました。
そして10日後。
本来なら電話で結果を確認するのですが、検査を終えてから少量ですが出血が続いたので受診し、ついでに検査結果を聞こうと病院に行きました。
病院は院長と副院長が曜日毎に担当を分けていらっしゃるのですが、私は特に気にせずに通院していました。
偶然にも毎回副院長の日に当たっていたようで、その時初めて院長先生に診ていただくことになりました。
院長は口調は穏やかですが、早口で声が少し小さいので耳を澄ませないと聞き取れない感じでした
とりあえず出血が続ていることを伝え、診てもらうことに。
エコーで診てもらうとホルモンバランスがぐちゃぐちゃだね。と言われました。
エコーでホルモンバランスがわかるものなのかと感心しました
内診を終え、出血については薬を処方してくださり後日また受診をするようにと。
そしてがん検診の結果ですが…
子宮頸がんも体がんも大丈夫でしたからね~。と。
えっ?奥の検査って痛いと噂の体がんの検査だったのか…
少し驚きました
さらに院長は続けます。
んー、異形成だもんねぇ。
別に今すぐがんになるわけじゃないよ。
今すぐどうこうなるというわけではないけれどね。
と衝撃の事実を告げられます
口ぶりからすると今回初めて異形成がわかったという感じではありません。
ですが、今まで検診の結果は陰性だという事しか伝えられていませんでした。
1度も異形成であることは告げられていません。
私は初めて告げられた異形成という事実に驚きを隠せませんでした
結果としては陰性。
でも異形成…いつから?
今すぐがんにはならない…この事実は告げるべきことだったのか?
不安を煽るだけではないか?
市の検診結果でも陰性の報告しかなく副院長も今まで何も言わなかったのだから、私は知りたくはなかったかな…と思いました
でも知っておくべきことなのだろうか?
これは先生によっても患者によっても考え方、とらえ方はさまざまですね。
次回、今回の話を書こうと思ったきっかけになった出来事を書きたいと思います。
よかったらお付き合いください
最後まで読んでくださりありがとうございました。