名店復活!


こんばんは、ペキパパです。

北京着任初年度の夏に出会い、昨年夏前から店舗ビル改装のあおりを受けて長らく通えてなかった鰻の名店が移転再オープンしたと知り、早速行ってまいりました!



その店の名は『豊年』


本当にこのお店の鰻重は、北京最高峰の味とコスパと言っても過言ではない逸品です照れ
果たして、移転してもそれは維持されているのか、いざ地下鉄に乗って潜入です!

国貿エリアから地下鉄10号線に乗って、三元橋の更に3つ先にある恵新西街南口という、なんだか西中島南方を彷彿とさせる駅まで30分弱。

地上に出て5分ほど歩くと、お店に到着しました。移転前の経験上、7時頃には満席になってることも多々あったため、6時前に待つこと無く入店してカウンター席に着席。

店舗入口には、ウナギちゃん達の生け簀も確認ヨシ!

以前はカウンター席のみ7席の隠れ家的店舗でしたが、移転に伴い若干スケールアップウインク
カウンター13席に加えて、奥にはテーブル席もいくつか用意されてます。

早速QRコードを読み取ってオーダー開始です。
日本人にはコレで十分の標準鰻魚飯150元。
移転して店が広くなってもお値段据え置きが嬉しい…おねがい

例によって鰻は注文してから捌いて蒲焼にするので、注文してから鰻重到着まで20分から30分ほど掛かりますびっくり


なので、その時間を利用してハイボールを片手にアメブロ下書きタイム…

そして待つこと20分ほど、待望の鰻重(これで標準)がやって来ました!!
イイ焼き加減の鰻重と定番の肝吸い、そして今日の小鉢はホウレン草のごまドレッシング和え、鰻の骨焼、お漬物が付いてました爆笑

この鰻の背骨がハイボールに合うのよ…チュー

というわけで、長らく待ち侘びた豊年は移転してもやっぱり味とコスパを維持している名店でした!


友人同士で行くもよし、お一人様でも大満足のお店ですよウインク