北京の「!」

更新をほっとらかしにしたきり、もう1年近く経つんですね(汗)

ここいらで本腰入れて再開します。

まだまだ北京在住です。

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国慶節連休を振り返る

国慶節(建国記念日)の連休もそろそろ終わり。



連休前は、「思いきり遊ぶどー」と意気込んでいましたが

ふたを開けてみると,何だか気ぜわしい毎日でございました。


どうやって過ごしていたのかというと・・・



10月1日 前日までの勤務で疲れていたので、この日は昼まで爆睡。

      夕方、天安門広場へ遊びに行く。

      そのまま宣武門界隈までお散歩。

      北京そごうのフードコートでご飯食べて帰る。


10月2日 午前中は仕事の打ち合わせ。

香港式レストランで、シンガポールビーフンを食べた後

銀行に行って用事を済ます。

帰宅後、ウォーキング&筋トレ。


10月3日 朝からはりきって、ウォーキング&筋トレ(最近凝っている)。

      実は、翻訳のお仕事を始めたいと思っているので

      この日は、ある翻訳会社のトライアルを作成&提出。

      トライアルとは翻訳試験みたいなもの。

      合格すれば、翻訳者として登録していただけるのだけど・・・


10月4日 また朝からはりきって、ウォーキング&筋トレ。

      午後からお友達と「798芸術村」へ行ってアート鑑賞。

      「798」はとても大好きな場所なのでゴキゲン♪

      夜は、そのお友達のご職場の方などを交えて

      北京ダックを食べに行く。

      うまーい!


10月5日 雨のためウォーキングできず。

午前中、西単の「君太デパート」のバーゲンで

エナメルの靴購入。

中国の靴ブランド「百麗(BALLE)」で

5000円くらいでかわいいのをゲット♪

午後からよる10時までビッシリ仕事。

グッタリ。


10月6日 また雨のため、ウォーキングできず。

午前中、行きつけの美容院「KIRARA」でヘアセットしてもらう。

      午後、市内ホテルで中国人&日本人カップルの挙式司会の仕事でした。

      お2人、素敵でしたー♪

      夜、またちょっと仕事済ませたあと、

現在済南に住んでいらっしゃる日本人のお友達とお茶&語り。

(最近、女2人で熱く語るのが好き・・・)


10月7日 (予定)8日からまた仕事が始まるのでその準備・・・

      時間があれば映画観るかも。

      そして、晴れたらウォーキングしたい。

      マッサージも行きたい。


・・・というわけで、振り返ってみると

何だか半分くらい仕事してたことが判明。

貧乏ヒマなし?


でもたしか、昨年の国慶節の連休は

大風邪ひいて寝込んでいましたから

それに比べれば充実の7日間でございました。

まあ、よしとしましょう。


アグネス・チャンさん 乳がん手術

以前このブログで、

アグネス・チャン北京人民大会堂コンサートの話題を書きました。



当初は9月25日開催予定だったのですが、

中国共産党大会の会期前ということで大会堂の修築工事が行われることになり、

アグネスのコンサートは10月31日に延期となっていました。


しかし、その矢先、日本からニュースが。


「アグネス・チャン 乳がん手術」


彼女の公式HPによると、

9月に初期乳がんが発見され、10月1日に手術を行ったそうです。

5日には一時退院、徐々に元気を取り戻されているようで何より。


とりあえず、日本各地で行われる予定だったコンサートは

8日開催分までキャンセルされたそうですが、

「ご迷惑をかけないように、仕事に早く復帰したい」と

現在、術後の経過を見ながら治療を続けていらっしゃるとか。


人民大会堂コンサートがキャンセルになったという話は

まだ聞かれていませんが、

ご無理をなさらず、回復していただきたいと思います。


アグネス・チャンさん公式HP↓

http://www.agneschan.gr.jp/

地下鉄運賃2元に

明日101日は国慶節(中華人民共和国の建国記念日にあたる祝日)。

17日は待ちに待った大型連休。


とはいえ、途中出勤日があるので、

まるまるお休みってわけにはいかないのだけど、

久々に羽根を伸ばせまーす。

予定としては、

ショッピングに美容院、美術館めぐり、岩盤浴、読書、映画鑑賞・・・

好きなことをめいっぱいやろうと思っとります。

逆に疲れちゃうかな。


さて、今日の新聞の第一面。


「北京の地下鉄 一律2元に」



イエイ、やったね!


(以下、1元=16円で計算してください)

これまで、北京の地下鉄運賃は3元でした。

(路線によっては2元だが)

月60元で乗り放題の月票(定期券)が発行されていたけれど、

これは枚数に制限があるし、

原則、北京に戸籍がある人とかじゃないと手に入れられなかった。

私のような外国人はもちろん、月票を発行してもらえなかったのです。

それが3元→2元ってことになると、

地下鉄通勤の私にしてみればうれしい話。

交通費が3分の2になるって大きいですからね。

気の毒なのは、これまで月票を使ってた人たちかなあ・・・



「交通費が倍かかってしまいますよ」



そうぼやいていたのは、同僚のQくん(北京っ子)。

そうだなあ、これまでは月60元でよかったのに、

今後は2元×2(往復)×30日=120元だもの。


ともあれ、107日から2元になる地下鉄運賃。

ますます利用させてもらいまーす。

ちなみに、7日は地下鉄5号線がついに開通。

新しい路線がどのようなものか試乗してきます♪

日本留学とカネの問題

専門学校で日本語を学んでいるJくんという若者が、

久しぶりに電話をくれた。

「来年春から日本に留学したいので、相談に乗ってほしい」と言う。

で、先日夜、行きつけの日本料理屋でJくんに会った。


Jくんは子リスのように愛くるしいルックスながら

酒は飲むわタバコは吸うわ、なかなかのヤンチャくんである。

しかし、根は真面目でとってもいい子なのを私は知っている。

再会を祝してまずは乾杯。

で、Jくんは開口一番こう言った。

「実は、大学選びで悩んでいるんです」

初めは、てっきり大学の専攻のことで悩んでいるのかと思った。

しかし、よくよく聞いてみるとそうではなかった。

顛末はこうだ。

以前は中国人が日本に留学しようと思えば

よほどのエリートでなければ無理な話だった。

厳しい選考試験があるだけではなく、

日本語能力検定1級の取得など

ハイレベルな条件をクリアしなければならなかった。

しかも、基本は国費留学だった。

ところが最近は、日本も少子化で

大学も定員割れする時代になった。

そこで、中国人学生の私費留学を認める大学が増えているようだ。

とりあえずお金があれば、比較的自由に留学できるらしい。

(ただし、地域にもよる)

Jくんの学校も、日本の大学数校とパイプがあり

日本語能力検定資格がなくても

面接と必要科目の試験をパスすれば私費留学できる仕組み。

面接官は日本からわざわざ北京へ来てくれるという。

至れり尽くせりだ。

中国の若者達が日本に行けるチャンスが増えるのは

ある意味望ましいことなのだが、

Jくんはあることで悩んでいた。

それは、お金のことだった。

「1年目の学費は親に出してもらうけど、

2年目以降はとてもではないが負担をかけられない。

だから、日本でアルバイトを頑張りたいんだ。

日本では、学費をまかなえるくらいアルバイトで稼げるかな?

あと、都心ならまだしも、地方ではアルバイトの賃金が安いと聞いた。

地方だと1ヶ月にどのくらい稼げるかな?」

おいおい、いきなりお金の話かい。

勉強よりもアルバイトなんかい。

正直、初めはそう思った。

実際問題、日本に留学したものの

アルバイトにいそしんで授業に出ない中国人が多いという

良くないニュースを聞いたことがあったからだ。

(あ、誤解のないように言っておくけど、


みんながみんなそうではありません!

私の知り合いの中国人留学生は、みなさん真面目!)

でも、あとあと考えると、Jくんの気持ちもよく分かるのだ。

日本への自由観光がまだ解禁となっていない中国である。

日本行きの切符を手にするのに、私費留学はもっとも身近な手段だ。

しかし、中国でアルバイトしても、留学費用はまかなえるものではない。

Jくんもファストフードでアルバイトをしているが、

時給8元(日本円で130円)だと言っていた。

「じゃあ、日本で働いたほうが早い」と誰もが思うだろう。

しかし、学費と生活費・・・物価の高い日本において

それを稼ぎ出すことがいかに大変なことか。

それは日本人の私たちが一番よく分かっていることだ。

彼らがアルバイトに必死にならざるを得ないのも当然だろう。

また、中国には、世界各国から多くの留学生が集まっている。

が、みんながみんな真剣に勉学に励んでいるかと言うと、そうでもない。

物価が安いから、留学生でもけっこう豪遊できてしまう。

「遊学に来た」と、授業にもろくに出ない輩もけっこういる。

それを思えば、

「日本の中国人留学生はアルバイトばかりして勉強しない」と

一概には責められない気もする。

でもJくんには、

きちんと勉強とアルバイトを両立させて頑張ってほしいなあ~と

姉さんは思うのでした。


いい4年間にしろよー。

実弾射撃

前回のブログで「中国のラジオ体操」について書きましたが

「SKA!アジア」というブログをされているエイジアンナビゲーターさんから

コメントをいただきました。

ありがとうございました。


エイジアンナビゲーターさんは、ブログ内で

このラジオ体操をより詳しく紹介されています。

しかも動画つき!

「中国のラジオ体操」を見たい方は

2007年4月10日の「SKA!アジア」をご覧くださいませ。


さて、スポーツの秋です。



最近、あるスポーツを体験してきました。

それは



実弾射撃



北京郊外にあるんですよ、射撃場が。


前々からうわさは聞いていたのですが

先日ひょんなことから体験しに行くことになりました。


場所は、北京西郊外の北京植物園や香山のあたりです。

地下鉄1号線「苹果園」下車後、318号線バスかタクシーで15分ほど。

「北京射撃場」は、はたしてそこにありました。


実はこの射撃場、来年の北京オリンピックでは

射撃やアーチェリーの会場として使われるとのことで

メチャメチャ建物きれいです!

そして広い!


「こんな素敵な環境で射撃を楽しめるとはすばらしい!」

同行したみなさん、一同に喜びの表情。

しかし、そうは問屋が卸さないのが中国ですね・・・

「体験射撃はあっちだ」と案内された方向へ向かうと

敷地のいちばん奥に、古ぼけた2階建てのコンクリ建築物が。

ゲートには大きなシェパード犬、

そして看板には「実弾射撃」の4文字。


「えっ、ここなの・・・?」

一同、一気に不安顔。


シェパードにほえられながら、おそるおそる入場すると

そこには受付のおばちゃんがひとり。


おばちゃん「やるのかい?」

ユキ「は、はい。」

おばちゃん「ピストルはどれにするかい?」

ユキ「ど、どのような種類が・・・」

おばちゃん「壁に写真があるだろ?大口径にするかい?ライフルにするかい?」

ユキ「いや、普通のでいいです・・・」


着いていきなり、心の準備もないまま射撃ブースへ。


自分たちのほかには客の姿が見えない。

いちおう防弾ガラスで囲われているものの

どっかからスナイパーが狙ってるんじゃないか、

なんとなく不安になる環境だ。

すると、脇のドアから、おっさんが入ってきた。

手にはピストル。



おっさんはおもむろに弾をピストルに込めると

わたしに渡した。

おっさん「ほら、撃て」

ユキ「え、ええっ」

展開早すぎ。

ま、とりあえず撃つ。

ドキューン!!!!!

おおおっ!

衝撃で、うしろに跳ね飛ばされそうに。

結論から言うと、実弾射撃は精神的に疲れるスポーツである。

スポーツっていうレベルじゃない。

なんかもう、ピストル使わないといけない仕事(警察とか)にはなりたくないっていうか

やっぱ恐いもんですよ、あれは。

このあとライフルにも挑戦したけど

計10発くらいでおなかいっぱい。

しかし、日本ではなかなか体験できない実弾射撃、

話の種に行ってみてはいかが。

1発6~8元(日本円で100円~130円)くらいです。


「北京射撃場」

北京市石景山区香山南路 010(6886)6517

月~金 8:00~12:00 13:30~17:00

土日  8:30~17:30

注意)身分証明書(パスポート)の提示が必要です!


運動会②

さて、運動会当日は朝から小雨が降り続いていた。

雨天決行らしい。

私たちは雨降りしきる中、バスに乗せられ

会場となる競技場へ。

運動会は平日なので、みんな仕事がある。

そこで、私を含めほとんどの人が開会式が終わったら

職場に戻ることになった。

どんな運動会やねん・・・




で、始まったのだけど



観客が誰も居ないのに、しかも雨降りそぼる中

堂々の入場行進からはじまって

風船は飛ぶわ、鳩は飛ぶわ、大砲は鳴るわ

やたら大掛かりな開会式だったのが

逆にむなしさを感じさせるのでした

開会式が終わると同時に、大半の人間は帰ったのだが

残って競技に参加した人たちのむなしさは

それ以上のものがあったでしょう。



そんな運動会ではありましたが

今回参加して、ちょっとうれしかったことがありました。


それは


中国のラジオ体操を見ることが出来たこと。





みなさん、見たことあります?

うふ、ちょっとうらやましいでしょ。


すごいんですよ。

伴奏がものすごいドラマチックで

動きも、なんというかメチャ優雅です。

同僚に、「日本のラジオ体操はこうだよ」って見本を見せたら

「そっちのほうがかわいくていいです」とうらやましがられたが

私は個人的に、この中国式ラジオ体操をマスターしてみたいと思っている。



ところで、すんごく関係ないですが


最近「バッキャロー!!!」と叫んで

ちゃぶ台ひっくり返して

縁側から裸足のまま表に出て行き

一心不乱に千本ノックとかしたくなるような

そういう事件が仕事がらみで頻発しました。


かねてから常に私を悩ませていたことなのですが

堪忍袋の緒も切れるってもんです。


でも、ギャーギャー言ってても

何も改善されません。


そこで、突然ではありますが

正式に新しいビジネスに着手することを決めました。

何があったのか知りたい方は

個人的にメールください。

運動会①

「ユキさん、身長と足のサイズと、あと体重も教えてください」


数日前、同僚のW君がぶしつけにそんなことを聞いてきた。

何かと思えば、職場の運動会用のユニフォームを全員分注文することになり、

W君がサイズを集約してまわっているのだと言う。



うちの職場は毎年運動会をやる。


いつもは敷地内で細々やっているのだが、

今回は北京オリンピック1年前ということもあり、

近くの競技場を借り切って大々的に開催することになった。


そこで、全員が、おそろいのユニフォームを着用の上

強制的に参加させられることに。



これを聞いて、私の中にアレルギー反応が。


何がイヤなのかと言うと「全員おそろい」ってことだ。

帽子や靴までおそろいだと言う。

中学・高校のころ、制服のスカートの丈を短くしたり

人と差別化を図ろうと必死だった頃を思い出した。



それにしても、W君。


身長と足のサイズはいいとしても、

体重まで聞く必要はないんじゃないか


私が「教えたくない」と抵抗すると

「誰にもいいませんから」

とひとこと。



違う、そういう問題じゃない。

北京流行音楽節(BEIJING POP FESTIVAL)の写真





↑今回のチラシ




↑すんごい人でした


↑崔健。最後、女の子達をはべらせて歌ってた・・・

北京流行音楽節(BEIJING POP FESTIVAL)

ちと遅くなりましたが、

9日(日)の雅-miyavi-上海ライブは

大成功だったようですね(おめでとうございます)!


上海ライブを見たファンの皆さんのブログなどを

ちょこちょこチェックしていますけど

最後は誕生日を迎える雅さんのために

HAPPY BIRTHDAY♪の大合唱だったそうです!

本当によかった!


北京ライブ中止は本当にショックで

原因もまだハッキリしていないのが微妙ですが、

雅さんご本人は、またすぐにでも北京でやりたいと

意欲を見せていらっしゃるとか。

ぜひぜひ!

北京の雅ファン、みんな待ってるはず!



さて、話はガラッと変わります。

8日(土)と9日(日)の両日、

「北京流行音楽節(BEIJING POP FESTIVAL)」という

大型野外ロックフェスに行って来ました。

今年3回目となる、北京を代表する音楽イベントです。

今年の出演陣は以下の通り。


Nine inch nails

PE

MARKY RAMONE

NEW YORK DOLLS

BRETT ANDERSON(ex SUEDE)


これだけ見ても「おおー」なのだが

さらに私の好きな「謝天笑」「脳濁」「崔健」といった

中国人ミュージシャンも多数出るってんで

これは行かないわけにはいきませんでした。


謝天笑は、「冷血動物」というバンドにいた人ですが

今はソロです。



スラッと痩せた体で、淡々と歌っていたかと思うと

突然狂ったように



「ヴォ――――――!!!!」



雄たけびを上げるところが好きです。



彼のステージでいつも注目しているのが

琴の演奏(ロックと琴の融合はメチャかっこいい)

エンディングでギターを叩き割るアクション

2点なのですが

今回はどちらも見られなかったのが残念・・・


琴もセットしてあったのに、時間の関係か何かで

本人が急に引っ込んでしまい、弾かずじまいで終わっちゃって。


そして、「脳濁」は相変わらず素敵でラブリーでした。

「脳濁」のライブを初めて見たのは、もう6年前のことですが

どんどんうまくなってる。

今年は千葉でやったパンク・フェスに出演したらしいけど

これからもどんどん日本に進出してほしい!


「崔健」は、あの「劉元」や「ADO」など、

そうそうたる顔ぶれを引き連れてのステージでした。

お客さんのテンションも最高潮、警備員も倍増していました。

個人的には荒削りな初期の曲が好きなので

新曲メインだった今回のステージはちと残念でしたが

さすが「崔健」、まったく飽きない音色でした。


初期の名曲「解決」を歌ったとき、

MCで「崔健」がこんなことを言ってました。


「この曲には『無法解決(解決するすべがない)』って歌詞がある。

この曲を作ったのは、中国でロックに対する理解がまだ得られていない時代。

当時は、理解してもらうすべがなかった。

ロックをやることは闘いだったんだよ。

いまこうして、大きなロックフェスが北京で開催されるようになるとは

当時は夢にも思っていなかった。

でも、いまは新しい闘いが生まれ始めている。

それは、こうしたロックフェスに出演する他のアーティスト達・・・

まさにライバルとの闘いだな!」


20年あまり、中国ロック界を常にリードしてきた「崔健」。

彼にしか言えない言葉でした。


大学で中国語を専攻したときから中国と関わっていますが、

一番良かったのは、中国ロックの面白さを知ることができたことでしょうか。

安倍首相辞任表明!でも、実は今・・・

12日午前中の時点で

中国でのトップニュースと言えば

「中国全国政治協商会議の賈慶林議長 日本を友好訪問」

というものでした。


日本政府の招きに応じたもので、

7日間にわたる公式訪問となります。

これは、今年4月の温家宝首相に続く中国政府要人の訪日。

安倍首相らとも会う予定があるのだとか。


さて、賈慶林議長が午後、飛行機で東京に着いたというニュースを

ネットでチェックしていたそのときでした。


日本から驚愕のニュース!


安倍首相 辞意を表明


中国的に言うなら「アイヤー」です。



日本の運命は。


そして、賈慶林議長のその後は。

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