ふたたび、ミラノセントラル駅。

この日はフィレンツェに移動です。早くもミラノとお別れです。

フィレンツェは憧れていた街だけど、自分の人生でここを訪問するチャンスなんて無いだろうと思っていた。

でも、・・その日は来たのです!

 

 

高速電車で2時間半くらい?

 

ホテルはデッリ・オラーフィホテル。

ウフィツィ美術館の隣にあるという、すごい立地の、中世感あふれるホテルだった。

駅からここまではタクシーで来たけど、狭い道に無理やり侵入しながら進んで来たと

言う感じで、乗っていてもひやひや。

アルノ川沿いのホテルの周りには観光客が溢れていた。

 

 

 

 

 

まだ明るい・・。

ホテルのフロントで、クリスマスマーケットをやっているという情報を得て

行ってみることにした。

地図を見ながら歩いて行って・・

 

なかなか賑わっていた。

特に買いたいと思うほどのものは無かったけど、

クリスマスの盛り上がりは楽しいのだ。

 

 

 

 

 

マーケットのある広場で夕食?。

私はミートスパゲッティー?、E子は魚介類のラビオリ?だったかな。

 

 

 

帰り道、露店で呼び込まれて、E子と1枚づつショールを買う。

カシミアだと言われたし、確かにカシミアの手触りなんだけど、1枚2000円くらい?

デザインはともかく、何故安い?イタリアの不思議。無造作に車に沢山積まれていた。

 

 

夕暮れ、薔薇色の空に染まったポンテ・ヴェキオ付近の景色

沢山の観光客に混じってシャッター切る。

 

日暮れが早いけど、夜はポンテ・ヴェキオの上に並んだお店を見て歩く。

主に貴金属、イタリア人好み(?)の派手なキンキラで、値段的にも手が出ないけど、

顔的にもなじませる自信が無かったので、見るだけ。