初挑戦した食材
好き:青 普通:黒 苦手:赤
で色分けしました
《主食》
オートミール
《主菜》
レバー
カレイ
鶏ひき肉
鶏胸肉
鶏もも肉
水煮大豆
高野豆腐
かつおぶし
ぶり
《副菜》
ピーマン
絹さや
アスパラ
ゴマ
ひじき
ワカメ
以上の14品目に挑戦することが出来ました
これで食べられるようになった食材は67品目になりました
品目の数え方が適当すぎて、合ってるかどうかは疑問ですが
今回、いつものように新規食材の好き嫌いを色分けしてみようと思ったら、なんと青(好きなもの)が1個もないという事態に
でも反対に嫌いなものもほぼほぼなかったので、トントンということで
オートミールは何が気に入らなかったのかしら
カミカミ期へ挑戦!
モグモグ期にやっと慣れてきたと思ったら、もうカミカミ期へのステップアップを考えないといけないタイミングに
実は私、離乳食開始当初から、このカミカミ期を億劫に感じてました
理由その1 料理が急にハイレベル
離乳食の本のカミカミ期のページを見てみると、焼うどん、フレンチトースト、ドリアなどなど…
ハイレベルな料理の数々
え、息子、こんなしっかりした料理がもうすぐ食べられるようになるの
というか私、毎日こんな料理作れるの
と、ひるみました
それまでが、野菜と肉や魚を適当につっこんで、とろみつけて終了の適当離乳食だったのでギャップが大きい
理由その2 3回食のスタート
カミカミ期への移行が意味すること…
それは3回食のスタート
休日は夫にも食事介助はやってもらえますが、平日は1日3回「食事の用意→食べさせる→片付け」を1人でやらなきゃいけない。
手際の良い方では決してないので、うまく1日を回せるかなと心配でした。
以上の2つの理由で、なかなか重〜い腰が上がらず、ようやくカミカミ期をスタートしたのは9ヶ月の中頃でした
いざ、3回食へ切り替えて見た感想ですが…
人間、意外と慣れるものだなでした。
最初は息子の離乳食を中心に1日が回っているようなバタバタした日々でした
でも、慣れてくると逆に一日のリズムが決まってくるので予定が立てやすくなった気がします
難しく感じていたカミカミ期の料理ですが、基本はやっぱりこれまでの適当離乳食を継続(ごめん、息子)
余裕のある時に少しずつレベルの高いものに挑戦していきました
息子の場合は、麺とパンは好物で機嫌よく食べてくれるので、この2つからカミカミ期っぽいメニューを増やしていきました。
まだ難しいかなと思いながら用意した料理がやっぱり残されたり、かと思えば、後日同じ料理を出したらペロリとたいらげてくれたり。
短い期間での息子の成長をここでも感じました。
上手にステップアップ出来ているか不安な1ヶ月でしたが、9ヶ月のはじめとおわりを比べると、食形態が進歩していることが確認出来て、少し安心でした
相変わらずおかゆが嫌いすぎる息子、頑張って粥からご飯へのステップアップを目指そうね〜
母もイヤイヤしているのに食べさせるのつらいのよ