過当競争か棲み分けか | アフリカの海辺から

アフリカの海辺から

西アフリカのトーゴ共和国、東アフリカのザンジバル島、コロナ禍の今は、東京でのあれこれをお伝えします。

新しいジムができるようだ。

ちょこざっぷ

既に最寄り駅周辺には

東急オアシス

ゴールドジム

エニタイム

カーブス

隣の駅にも同様に複数のジムがある。

 

高齢化が進むニュータウン

私が通うエニタイムでも、「デイケアか?」という時間帯がある。

後期高齢者2人にアラ還の私が並んでバイクだなんて

私はリハビリを生業にしていたので、視野内に高齢者がいると気になって仕方がない。

そもそも、フロア内に段差があり、バイクの乗り降りや操作が心もとない。

ただでさえ丸い背中が、それでは、さらに曲がるじゃないか等々

どうも集中できない。

 

私は中途半端な知識のスタッフに構われるのが嫌だ。

ちょこざっぷのように野放しなのは、衛生面やマナーが気になるので疲れること間違いない。

カーブスは姓でなく名前で呼ばれて、他の利用者との関係も含めてゴメンだ。

エアロビなどのスタジオレッスンは興味がない。

プールは面倒くさい。

あくまで個人の感想です。

 

というわけでエニタイム一択

糖尿病の運動療法として始めたが、もう1年以上続いている。

やはり、筋肉自慢の若者たちは活気があって良い。中にはトレーニングよりもスマホを見る時間の長い者もいるが、それはそれで面白い。

入店時に職員が元気に挨拶してくれるのも気分が良い。掃除も行き届いている。

 

コロナ禍や在宅ワークでの運動不足解消、ボディメイク、高齢者の健康増進への関心から、ジムは乱立しているように見えても、商売は成り立つのだろうか。私が心配することではないけど。

 

というわけで、アラ還は黙々と頑張るのであった。