カレーとチャパティ | アフリカの海辺から

アフリカの海辺から

西アフリカのトーゴ共和国、東アフリカのザンジバル島、コロナ禍の今は、東京でのあれこれをお伝えします。

インド洋に面したザンジバル

地理的・歴史的背景から、カレーはたいていのレストランのメニューにある。

 

しかし、ナンではなくチャパティだ。チャパティかライスの二択である。

 

インド料理屋のカレー

ストーンタウンの、インド人にも評判の良い店

 

魚のカレーをライスで

19900シリング(約995円)

ツナのソテーが入っている。

 

バスマティライス

パラパラしていて、サラサラしたカレーによく合う。GI値も低く、糖尿病の私にはありがたいが、食べ過ぎ厳禁である。

 

お洒落な付け合わせ

 

ホテルのレストラン

サラダ付き

トロミがあって、インドというよりも欧風カレーな感じである。

 

近所のカフェのチキンカレー

ライス山盛り

 

近所の別のカフェ

チキンカレーとチャパティ

なぜかライスも少量付いている。

ここのは鶏肉をほぐしてある。

この店のチャパティは、パイ生地のような層になっていて、バターの風味がお菓子のようである。糖尿病の私にとっては危険な美味しさである。

 

この時の付け合わせ

左はカチュンバリというトマトとタマネギのサラダで、塩とライムでさっぱり

と言いたいところだが、ライム感が乏しいのが残念

右側は魚で辛い。

白いのはヨーグルトとキュウリ

 

最後に、近所でお呼ばれしたときのカレーとサラダ

料理人ではない、いわば主婦のカレー

鶏肉の各部位入り

 

私の目標、実は最後の主婦カレーなのである。

課題は鶏の解体か。