怖々とユンケルを飲む
で、ストレスの話。
うちの父は、真面目なタイプで
仕事は設計士をしていました。
帰るのも遅く、かなりハードな職場。
60歳まで真面目に働き、退職してから
農業をしていました。
真っ黒に日焼けして、健康的な生活？
かと思いきや、躁うつ病の躁を発症して、
躁うつ病の薬、リーマスを飲んでいました。
しばらくし躁の症状は治まり、
数年間はずっと通常運転でいたこともあり
もう飲んでも飲まなくても一緒だと思ったらしく
リーマスを一気断薬してしまいました。
（もちろん、私は止めましたが聞かない）
そして最近、躁うつ病の鬱の波がやってきました。
表情は暗く
食べても食べてもガリガリ
不安感もあり
喋らない。
ギターを弾いて歌う
オシャレな親父だったのに、
一気に、よぼよぼのお爺ちゃんに。。。
70歳なんですが、
80以上に見えます。
母が慌てて連絡してきたので
私が両親を連れて、自分の通っている
心療内科に行きました。
そして
また、リーマスを処方されました。
65歳ごろにリーマスを処方され
68歳ごろに一気断薬
今は70歳。
リーマス再開して2週間。
少しましになってきました
何というか、精神薬に抵抗がある私も
もう高齢になって飲んでいる薬で
しかも単剤で、それで健康な普通の生活が
おくれているなら、
止める必要は無いなと痛感。
何でリーマスを止めたのか？
と聞いたら、
私が精神科の薬で大変なことになってたから
だそうですが
じゃあ一気断薬するなよ
と言いたい
余談ですが、
父には、２つ上の兄がいますが
先日、叔父さんを近所のイオンで見かけました。
72歳
颯爽と歩いているイケオジ
オシャレなTシャツにジーパンとキャップ
お爺ちゃんではなくイケオジ
昔から、普通に仕事に行き
まだゆるめの仕事はしてますが
ノンストレスな仕事。
趣味のギターとサバイバルゲームに明け暮れ
とにかく自分のしたいことを
自由にしてきた叔父。
家族は大変だったと思いますが、
ストレスをかなり抱え込むタイプの父と
ノンストレス自由人な叔父の
見た目年齢の違いに
唖然としました
というわけで
女性ホルモン補充療法を
真剣に考えている毎日です
