ベンゾの薬害にあった方が

たどり着く情報の一つ

アシュトンマニュアル



私も初期の頃

離脱症状でふらふらの状態で

アシュトンマニュアルを読もうとしたのですが

読めば読むほど、

ベンゾジアゼピンという物の

恐ろしさを理解し、

自分が飲んでいる薬が

それに当たることが恐怖で



毎日、毒薬を飲んでいる気持ちに

なっていました。



アシュトンマニュアルに書いてあることは

確かに、事実に基づいており、

アシュトン博士が統計をとってまとめた

研究資料であることは間違いないし

ベンゾジアゼピンを理解する上で

読むにこしたことは無いと思います。




ただ、冷静になった今思うのは、

ベンゾの恐ろしさや厄介さを知った上で



焦らずに、

ゆっくりと減らしさえすれば

いずれはゼロになる。



ということです。



離脱症状がマックスの状態で

無理矢理にスピード減薬するとどうなるか

離脱症状がすでに出ているだけに

急減薬は、不可能だと思います。



離脱症状が出てない方は、

もしかしたら、急減薬に耐えられるかも

しれません。


やってみないと分からない。



離脱症状が今出ているなら、

焦らずに落ち着かせてから、

ゆっくりと減薬して欲しいです。



私のブログのタイトルは、

アシュトンマニュアルを読んで

恐怖に震え、急減薬をしてしまった

自分への戒めの気持ちもあり、

つけたものです。


状態が安定しさせすれば、

ゆっくり減らしてゼロになる。



自分に言い聞かせて、もうすぐ3年め。

減薬スタートしたのが、2019年の7月なので

2022年7月頃に終わりたいと思ってます。








遊び疲れたジム。舌が出てます笑


タイトルのパーセンテージを間違えていたので

訂正しました。