だいぶ前から、仙台駅構内のお店で仙臺驛政宗という日本酒が販売されている。正直、観光客向けのお酒だと思っていた。


先日、秋のお酒が飲みたいなあと駅の地下にあるお店に寄り、お酒を見ていたら、勝山の方が仙臺驛政宗冷やおろし試飲販売をしていた。


「何かお探しですか」と声をかけられましたが、仙臺驛政宗のイメージがあったので、「秋のお酒を・・・」といいながらも、すすめられた試飲はしませんでした。

しかし、その後も勝山の方は強引にすすめるわけでもなく、やさしくつかず離れずというよい感じだったので、試飲をさせてもらうことにした。

試飲してびっくり。香りがよくふくよかで、後味は私の好きな味ではなかったものの総合的にはとてもよい印象だった。


「仙臺驛政宗は正直、観光客向けのお酒だと思っていた。」という私のイメージをぶつけてみると、やさしい印象の勝山の方が急に熱くなり、「そう思われるのが嫌で、品評会に出品するような、袋絞りで、何とか米で、水はなんとかで・・・」と忘れてしまいましたが、おいしい要因を教えてくださった。

その熱さと、おいしさに迷わず購入した。


純米吟醸 1890円だったと思います。


日本酒好きの夫も、おいしいと申しておりました。