生協の家庭班を利用している。
いつもは、カタログを見て良いなあと思う物を頼む程度だ。
しかし、昨年の10月頃から、なぜか大量に入っている商品を買っていた。
安いというのもあったかもしれないが、振り返ってみると、いつもなら考えもしない物を買っていた。
買った物は、
かつおぶし 3g入り40袋
わかめスープ 業務用100袋入り
シーチキン 12缶入り1箱
春雨スープ 5個入り3袋
我が家の生活では、いつ使うの?と思うほどの量だった。どうしてわざわざ業務用のわかめスープを買ったのか、TVで沖縄はシーチキンを箱買いするというのを見てなぜまねたのか、今考えても理由はわからない。
地震でライフラインが止まったが、水と電気が復旧してからは、貴重な食料となったし、泊まり込みが続いた夫は職場にもスープやシーチキンを持っていっていた。
また、3月のはじめからは、最近TVCMや広告などでも見る、家庭用ウォーターサーバー(温水と冷水が出る)の2ヶ月お試しも始めていた。12Lの水、4本も一緒に届いており、地震の時はまだ1本目の半分くらいしか使っていなかった。
停電になったため、温水や冷水は出なかったが、それでも水道が復旧するまでの飲み水としては大いに役立った。
その他、トイレットペーパー、ティッシュペーパーも予備があった。
全く意識していなかったが、私の中の防衛本能(動物的勘?)が働いてこんな買い物をしていたのかもしれない。(しかし、ガソリンだけはなくなりそうだった。防衛本能は移動より生活だったのかも)
この事実を目の当たりにした夫は、勘が働いたわけではないと思うが、「来るべき余震に備える」と、カップラーメンとミネラルウォーターをはりきって買ってきた。震災があってからずっと仕事が忙しく、家のことは何もできなかったので、自分も家の役に立とうと思ったらしい。
しかし、震災からしばらく帰宅できなかった夫は、カップラーメンがあっても電気やガスがないとお湯が沸かせないことを肌で感じていないため、カセットコンロのガスボンベを買ってきてはいなかった・・・