早期発見だったのに④ 術後病理を知らされた時 | キャリアカウンセラーがガンになった時(かんぱりーなのケース)

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ステージ1→2a、温存手術→フルコースの治療の日々と心の記録です。坑ホルモン治療とお仕事、継続中のオバフォー(どれぐらいオーバーしているかは、内緒)です。

おはよー♪ございます。

乳ガンと言われるまで、健康だけが取り柄だと信じていた、かんぱり。
早期発見で、手術が終わって……、
完全に、油断していました。

フツーに残業をして、術後3週間めの「裏技 夜間診療」。
手術で採った細胞の病理検査の結果が出てました。

ココ!! 重要。
第二の告知と言ってもいいと思います。
できたら、誰か同行者がいた方がいいと、かんぱりは思います。

これで、この後の治療方針を決めなくてはいけないからです。

かんぱりの場合――

術中、切って切って断端クローズに持ち込んだとは、聞いていました。
その結果、とれたマージンは、5ミリ(安全圏10ミリ)。
~なんて「リーン」なんだ、私。

「残念ながら、センチネルリンパ節から、転移が発見されました。
微小なので、術中検査では見つからなかったのですが。」

これって、しっかり育ってたってこと?!

手術が長引いたことと、この結果は、しっかり整合してる…。
病理は、まだこれから。しっかり聞かねば。

「まず、ホルモン受容体」
ん?A先生 (°▽°)

「両方100%」(今はこれを%で出す病院は、あまりないかも)
でも、
「Ki(増殖率の指標)は、25%。」(低リスクとは言えない)
「Her2は+1。ハーセプチンは使えません。」

「ホルモン受容体のスコアは高いけど、
穏やかなタイプのルミナールAとは、いえない。
抗がん剤、どうしますか?」

って、え?!(°Д°)(°Д°)(°Д°)!

それ、かんぱりに、聞くの?
かんぱりが、決めるの?

イヤイヤ、ムリでしょう!!!
だって、意思決定に必要な情報をもってないもん!!

「した方がいいと、おすすめはしますが、
いやだったら、しなくてもいいですよ」

え~? ますますワカラナイ!!

「かんぱりさんの場合、やっても、あんまり効果が高いとは言えないから」

だったら、どうしてオススメなのよー!?

あのぅ、抗がん剤って、どんな ……?

「何種類かありますが、いずれにしても、脱毛は出ます。
よく、ドラマとかであるでしょ。

でも、今は副作用をおさえる薬が良くなってますから、
通院で充分ですけどね~」

「やるとしたら、TCっていうお薬で3ヶ月くらい。」

その間、仕事は…?

「人によりますね。お仕事も、いろいろだし。そのままの人もいるし、
お休みする人もいます。休職に必要な書類は、すぐできます。
今、決められないなら、考えてきてね。

どーしても決められなかったら、放射線を先にしてもいいですよ。
効果は、あまり変わらないから。」

決められない。だって、単語は聞き取れているけど、
内容は、わかってないんだもん。

この時のかんぱりに理解できたことは、
想定外の結果だったということと、
「決められない」と、いうことだけ。

ぼぉ~っと、診察室を出ました。