整形外科受診、忘備録 | 多趣味なpegaの日々のつれづれ話

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現在の趣味は、ジョギング(トレイルランニング)、観劇、囲碁、ママさんバレー^^; 本当は、スキーやスカイダイビングやゴスペルを歌ったりもしたい(けど時間もお金もない)。そんな多趣味なpegaの日々のできごを、つれづれと書いていきます。

本日、1カ月ぶりに整形外科を受診しました(リハビリは週に2回通っています)。

痛みのほうは「階段を上ったとき」と、「しばらく座っていて動き出したとき」が、そこそこ痛くて、階段下りるときは、少し痛いくらいです。

走ると、膝が腫れたり、若干痛みが出たりします、、、が、3日ほどでマシになります。


ダイエットじゃないけど、痛みや張りがあるときとないときの波があり、その波は、だんだん症状が軽くなる方向に進んでいます。

困っているのは、走っているときに、いくら痛みが出ない範囲で自重していても、「あとで腫れたり、痛みが出ること」です。後出しジャンケンは困るというか…。

で、診察の結果。

右膝の半月板に、断裂や損傷はないのですが、内側の半月板に、ある意味、年齢相応の『変性』はあるので(「ちょっと痛んでる」ってことなのかな^^;)、「そことか、軟骨とかに炎症はあるのでしょう」ということでした。ということは、去年の10月に内側を痛めたときに、すでにその状態だったのかも、、、でことですよね、きっと。

腸脛靭帯炎もあるけど「それが原因で膝に水がたまったりしない」そうで。

半月板の痛みが激しければ、変性の状態でも手術することはあるけど、それほどではないみたいだし、クッションとしての半月板はあったほうがいいし。

膝に潤滑油の注射(ヒアルロン酸)をすることもできるけど、それほどでもないみたいだし、その注射そのものが靭帯には良くないし。

「今のまま、リハビリを続けて、様子を見る」のがいいと思いますと。

そして「元通りになることはないかも」と…。

ある意味、けっこう「すごい宣告」をされたのですが、すでに、そこは受け入れ済みだったりして^^;;;;; というか「痛みや腫れが出ても、3日で治るなら、もうちょっと走ったり、山に行ったりしてもいいじゃん」って、最近、思い至ったので^^;;;;;

この1カ月。けっこう焦ったり、凹んだり、イライラしたりしたんだけど、やっと「今の自分の状態を自分が受け入れた」ので、今は落ち着いています。

また、それほど悲観的でもないのです。
そんな膝の状態でも、膝に負担をかけない(痛みの出ない)走り方が、ようやくわかりかけてきています。それに、私よりさらに進んで、関節が変形してしまっている人も、リハビリの結果、また走れるようになっているラン友さんが、けっこういらっしゃるのです。

つまり、今の自分にできることは、地味~~~~な筋トレとストレッチをすること。それならば、それを粛々と続けましょって思います^^

それと、忘備録として、もうひとつ。
膝の裏の脛骨の上? 裏?のあたりにも、若干の水があり、それは別の水???って思って聞いたら、「膝の水がそこに到達する道ができているみたい」っとのことでした。関節包がたる~~~んと伸びているのかな^^;;;;