心の体質改善で自分らしく生きるを応援☆
先日のメイクのお仕事で、
当時の私は、自分のメイクの腕に自信がなかったんじゃなくて、
自分自身への自信がなかったんだ、って
しみじみ感じたという話・・・
実感しているのは、
自分に自信があるかどうかで
全て変わるということ。
あ、でも、今も
自分に自信満々!
完璧な私です!
なんて思ってはいませんよ。
(大きな視点でみればそうなんですけどね。)
私が言っている自信って、
何かが上手にできるとか、
技術や知識を十分に持ってるとかではなく、
自分を信じているということ。
その状態って、
自分に対して揺るがない信頼があるから、
何があっても大丈夫だと思えていて、
自分をそれ以上にもそれ以下にも見せる必要がなくて、
そのまんまの自分で居られる感じ。
肩に力が入っていなくて、
リラックスしていて、
安心していて、
とても自然体・・・
自然体だと、
自分の立居振る舞い、
体の力の入れ方、
どこを見ているか、
話し方、
間の取り方・・・
全て、緊張していた過去の自分とは違う、
ということがわかりました。
なんというか、
余裕があり、その瞬間瞬間を自分で選んでいる感覚です。
繰り返しますが、
「私は今自信がある!余裕がある!」って
顕在意識で感じているわけではないです!
でも!
これまでの積み重ねで
潜在意識レベルで変わってきたんだな、
目に見えないレベルで、内側は変化してるんだ。
変化ってこんな感じなんだ。
と知った感じです。
だから、
何を積み重ねているかじかくするって大事ですね。
意識しないうちに積み上げている何か・・・
今も何かを積み上げ続けているんですよ。
私は自分に何を積み上げ続けているんだろう?
安心か?信頼か?愛か?肯定か?
不安か?無力感か?不足感か?否定か?
積み重ねてきたものは、
何か目に見えない実感として現れるから、
なかなか気付かないかもしれないけど、
自分が何を生み出しているかに注目し
感じようとしてみれば、こうやって気づける。
それで、
なぜ、かつての私は自信がなかったのか、
そして緊張していたのかというと、
自分の魂の本当にやりたいことがわかってなかったから。
それと、自分自身が満たされていなかったから。
だと思います。
当時から、口では、
「私のところへ来てくださるお客様が
自分らしく輝いて欲しい」とか、
「自分らしさを見つけて幸せを感じながら生きていけるように」
「心が軽くなるように」
ということを言ってはいたけど、
そう言ってる自分自身がまだ満たされていなくて、
自己受容もできていない状態だったんだなーーー。
だから、何をやっても、
自分の穴を埋めるための行動になってしまっていた・・・
顕在意識では穴を埋めるためなんて思っていないし、
これでたくさんの人を喜ばせたいっていう
素敵な想いでやっていたとしても、
潜在意識では、「私を認めてもらいたい!」という想いを積み上げていたから、
何をやっても、私を認めてもらうための行動になっていた。
本人がそう思っていない!っていくら言ったとしてもね、
認められたい、満たされたいという想いが心の奥底にあるから、
それが滲み出る。
アウトプットされるのはそっちなのよ。
そんな状態である限り、
どんなに自分の好きなことや本来の自分らしいことをしてたとしても、
やってることが正解だったとしても、
自分らしさを発揮できていると感じられないし、
そこに幸せや充実感って感じられないんだなぁと。
しかも認めてほしくてやってる状態って、
相手の評価次第で、自分自身を見る目が変わるし、
人生が相手次第になる。
ビクビクした人生・・・
かつて、メイクを提供していた頃の私は、
メイクが上手くいったかどうか?=私の評価だったので、
いつもお客さまの反応が気になってビクビクしていたんだな・・・(そして、自分自身の目も。)
そしてそのビクビク、緊張状態に耐えられなくて、
私にはメイクは向いてない、って手放してしまったんだ。
もちろん、プロとして仕事するんだから、
クオリティを求めることは大切なことだけど。
それ以前に、私の内側ではそういうことが起きていたんですねーーー
じゃあ、どうして、今はそうじゃなくなったのか?というと、
やはり、
自分自身のことをとことん知っていったこと。
自己受容を重ねていったこと。
自分の魂が望んでいることを見つけていったこと。
自分にある、「穴」(=欠点とか、ダメだと思っているところ)を
埋める行動をしなくてよくなることを
重ねていったってことですね。
穴は、穴と認めるだけでいい。
または、穴だと思ってたけど、角度を変えてみたら、
ただ色が違っただけだった、と気づくこと。
埋める必要がないもの。
ただの、そういう形のもの。
穴だらけの自分をそのまんま受け入れる。
あー、こんな形で、こんな色をしてる、これが私なんだなって。
そんな私のまま、そんな私でも、
本当にやりたいことは何?ってことを
とことん探究し、
それを素直に認め、受け入れる。
穴ぼこだらけのまま、やってもいいんだよって言ってあげる。
そして、少しずつ勇気をもってそれをやっていく。
その望む方向へ向かっていく。
それを、一歩一歩やってきた、と感じます。
そうすると、
何をしていても、自分の魂の目的へ向かっていることになる。
自分の穴を埋めるためではなく、
純粋に相手のためや、相手と自分自身の喜びのための行動になる。
何をしているかは重要ではない。
何に向かってやっているか、になってくる。
だから、天職がどんな仕事なのか?というよりも、
自分自身を生きることが天職になっていくんだと思う。
今の私は、メイクでも、ココロエステでも、カラーセラピーでも、レイキでも、
何かお勤めをしたとしても、たとえばスーパーのレジ打ちでも、コールセンターや、ホテルの清掃とかだとしても、
自分のやっていることを通して自分自身の使命を生きていけると思いました。
これが、私が久しぶりにメイクの仕事をしたことによって気づいたこと。
今の自分とかつての自分を比べて
改めて気づいたことでした。
自分をどう見ているか?
どのくらい自分のことを知っているか?で、
自分への自信も、
できると思うことも、実感も、
こんなに変わるんだよって例でした。
ココロエステで提供しているのは、
こんな、
地味でゆっくりだけど、
気づいたら自分が根こそぎ変わっている感覚
かもしれない。
あっという間に一瞬で変化したい人には
じれったいかもしれないけどね。
長年、自分に自信がなくて
何をすればいいかわからなくなって、
何をしてもしっくりこなくて、
動けなくなっているような方へ。
届きますように!!!
↑2017年の、
メイクをやっていた頃の私!!(*゚O゚*)
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