ReallusionのCharacter Creator3.3のHeadshotプラグインで3Dモデル作成
nVidia GeForceのグラフィックボード用ドライバーバージョンの影響で動作不調であったReallusionのCharacter Creator3.3(cc3.3)が、適切なドライバーに変更したことで正常に動くようになり、ひと安心しました。 前記事参照
それで祝復活第一弾、新年初レンダリングとして、CC3プラグイン「HeadShot」を使って3Dモデルに顔の写真転写を行ってみました。それが以下の画像です。
事例として「Tsubasa Honda」さんの写真をベースにしたものです。
額に元の写真で写っていた髪の毛が残ってしまっているのは、ご愛敬ということで(画像処理すればよいだけですが)
一方、DAZ STUDIOでも「FACE TRANSFER」プラグインを利用することで同様な顔の写真転写はできます。DAZ STUDIOで作成した画像は以下のようになります。
いずれのツールも写真から顔を3Dモデルに反映させることができますが、仕上がりは、それぞれに違いが出てきますね。 どちらが好みでしょうか?
いずれのソフトで作成した画像も、作成時に特に調整をかけていない標準の状態のものをIray出力したものです。
今回は、静止画像を掲載しましたが、今後は、CC3およびIC(iClone)7で作成した3DCG動画を紹介したいと思います。