MikuMikuDanceのVMDをD|Sに適用-モーション不具合修正方法
前記事で紹介している作成途中段階の動画を引き続き作成している
際に、モデルの体の動きがおかしくなっているのに気付きました。
どんな具合か?というと百聞は一見にしかず、以下の動画を見て
もらうとわかる様に、体が宙を浮いている部分があります。
元のVMDファイルと大きく異なる動きです。
これをオリジナルの正常なモーションに近づけるための修正を
行いました。
以下の動画のように、ほぼ元のモーションに近いモーションに修正
できました。
手順
1.Aiko6を読み込んで、bvhファイルをインポート
2.Aiko6のNodeの内、Right CollarとLet Collarを除くすべての
Nodeを選択した後、PFEを呼び出して所定の設定をした後に
Acceptを押して、.pzファイルを保存する。
3.再度DAZ STUDIOを起動して、Aiko6を呼び出してから、上記の
.pzファイルをインポートする。
4.ポージングがうまくいっていない場合、figureのclear animation
をおこなってから、再度bvhファイルを呼び込む。
5.タイムラインのFPSを30にして再生確認する
6.うまくいっていたら一旦ファイル保存する。
7.レンダリングして静止画出力後、動画変換する。
前記事で紹介している作成途中段階の動画を引き続き作成している
際に、モデルの体の動きがおかしくなっているのに気付きました。
どんな具合か?というと百聞は一見にしかず、以下の動画を見て
もらうとわかる様に、体が宙を浮いている部分があります。
元のVMDファイルと大きく異なる動きです。
これをオリジナルの正常なモーションに近づけるための修正を
行いました。
以下の動画のように、ほぼ元のモーションに近いモーションに修正
できました。
手順
1.Aiko6を読み込んで、bvhファイルをインポート
2.Aiko6のNodeの内、Right CollarとLet Collarを除くすべての
Nodeを選択した後、PFEを呼び出して所定の設定をした後に
Acceptを押して、.pzファイルを保存する。
3.再度DAZ STUDIOを起動して、Aiko6を呼び出してから、上記の
.pzファイルをインポートする。
4.ポージングがうまくいっていない場合、figureのclear animation
をおこなってから、再度bvhファイルを呼び込む。
5.タイムラインのFPSを30にして再生確認する
6.うまくいっていたら一旦ファイル保存する。
7.レンダリングして静止画出力後、動画変換する。