Virtual Live(LipSync test)~Victoria4.2 singing a song "Departure"
前記事で、MMDから変換したBVHを使ってD|SのモデルVictoria4.2
にDepartureを歌わせている動画を紹介しました。
前回紹介動画は、作成途中のものでしたが、一応完成したので紹介します。
≪作成後記≫
MMDからBVHへの変換は、今も試行錯誤中ですが、今回はLiveAnimation
(LA)の右手系を選択してVMD→BVHに変換したものをD|Sにインポートした
後に、PFE(Poser Formate Exporter)でcharacterの"Right Collar"及び
"Left Collar"のnode以外を選択して出力させたpz2ファイルを使っています。
D|Sを起動して、モデルキャラクター(Victoria4.2)を読み込んだ後に、
このpz2ファイルをインポートしLAで作成したBVHモーションをインポート
してモーションをつけました。
今回使用したモデルは、前回使用したモデルと同じですがヘアースタイル、
服などを一新しました。なので印象は随分と異なっていると思います。
また歌を歌わせている場所も前回は屋外設定でしたが今回はスタジオ内
に変更、そしてライティングも変えました。
難しかったのは、以前から言っている通り「LipSync(口ぱく)」です。
D|SのLipSyncは英語圏のプラグインということもあるのでしょうが、
日本語を喋らせると口の動きと音声がマッチングし辛いという欠点が
あります。
今回の動画では編集を加えて誤魔化しています(汗;。
LipSyncをさせる際に、曲の中から楽器の音を消して声のみにできれば
改善させるかな?と考えて、Adobe Auditon CCを使って声と音の分離
を試しましたが、初めての試みということもあり分離がうまくいかず
に終わっています。
LipSyncをうまく行わせることは課題として残ったままです。
いろいろと試行錯誤を重ねてみます。
前記事で、MMDから変換したBVHを使ってD|SのモデルVictoria4.2
にDepartureを歌わせている動画を紹介しました。
前回紹介動画は、作成途中のものでしたが、一応完成したので紹介します。
≪作成後記≫
MMDからBVHへの変換は、今も試行錯誤中ですが、今回はLiveAnimation
(LA)の右手系を選択してVMD→BVHに変換したものをD|Sにインポートした
後に、PFE(Poser Formate Exporter)でcharacterの"Right Collar"及び
"Left Collar"のnode以外を選択して出力させたpz2ファイルを使っています。
D|Sを起動して、モデルキャラクター(Victoria4.2)を読み込んだ後に、
このpz2ファイルをインポートしLAで作成したBVHモーションをインポート
してモーションをつけました。
今回使用したモデルは、前回使用したモデルと同じですがヘアースタイル、
服などを一新しました。なので印象は随分と異なっていると思います。
また歌を歌わせている場所も前回は屋外設定でしたが今回はスタジオ内
に変更、そしてライティングも変えました。
難しかったのは、以前から言っている通り「LipSync(口ぱく)」です。
D|SのLipSyncは英語圏のプラグインということもあるのでしょうが、
日本語を喋らせると口の動きと音声がマッチングし辛いという欠点が
あります。
今回の動画では編集を加えて誤魔化しています(汗;。
LipSyncをさせる際に、曲の中から楽器の音を消して声のみにできれば
改善させるかな?と考えて、Adobe Auditon CCを使って声と音の分離
を試しましたが、初めての試みということもあり分離がうまくいかず
に終わっています。
LipSyncをうまく行わせることは課題として残ったままです。
いろいろと試行錯誤を重ねてみます。